苺の季節 | 食いしん坊の日常日記 in Scotland

食いしん坊の日常日記 in Scotland

2017年に日本からスコットランドの田舎に引っ越しました。
結婚25年目のスコティッシュ夫、ゲーム好きな大学生の息子、食べる事が大好きな食いしん坊の私の3人暮らしです。








先週末は、義母と一緒にランチをしてきました(義父は出掛けたがらず、お留守番)。

今回は私達が義父母の住む場所まで行ったので、途中 地元で採れた苺をお土産用と自宅用に買いました。

ランチはガーデンセンターの中にあるカフェでして、その後はガーデンセンターを見て周る事に。

そしたら、そこでも苺が売られていて、私達が住んでいる場所とは違う場所(日本で言うと県が違う)で採れた物だから、食べ比べしようと思い買ってみました。


早速 自宅に戻ったら食べてみました。

地元のは、柔らかく甘い。
とっても美味しいです😋

一方、義父母宅近くで採れた苺は、全然美味しくなかったショボーン


味がしないんです。
匂いもないし。

あんな不味い苺、初めてです。
スコットランド産なのに〜。
しかも、我が家近くで買った物より50p(約100円)高かった...

主人は、捨ててしまえ❗️って言うんですが、物価高の昨今、捨てるのは悔しい。

ケチケチな私は、砂糖で煮て、ソースのようなピュレのような物を作り、ヨーグルトと一緒に食べることに。
これがテキトーに作った割には美味しくて、食材を無駄にせず、且つ美味しい物が食べられて、私は大満足照れ

主人に、捨てなくて良かったよねはてなマークと何度も言って嫌がられた私です。


しかし、あんな不味い苺を売るなんて信じられない。
お店の人だって味見するだろうに。
容器に入った内の2,3個だけだったらまだ分かるけど、全部ですからね。
やっぱり苺は地元産が一番だと、再確認しました。

でも、また別の地域に行ったら食べるけどね。