先週、給食の仕事をしている小学校で、
international school meals day があったんです。
去年は国際色豊かなメニューだったんですが、今年は環境に優しいメニューという事で、お肉類は使用せず。
温かいメインの一つが、バターナッツスクオッシュとレンティルのカレー、ライス、パパダムでした。
もう一つはベイクドポテト。
普段、ベイクドポテトを食べる子は3〜5人くらい。
でもこの日はかなりの大人数がベイクドポテトを選択。
別にベイクドポテトが食べたいからじゃなく、聞き慣れない、見慣れない、食べ慣れない物には手を出さないイギリス人だからです。
そして、パパダムが、こういうスナックだった‼️
ちょっとはヘルシーかも知れないけど、お菓子だよね〜。
デザートは、グラハムビスケットとレーズンが入ったブラウニーみたいな焼き菓子で、がっつりチョコレートが掛かっている物で生徒の95%くらいは選んでいました。
残る5%は、レーズンが入っているという理由でパスでした。
実は前日のメニューは、チキンカレーとライス、そして翌日のデザートはチョコレートマフィン。これは、ココアパウダーしか使ってないから、チョコレート風味ですが。
なんで、似たようなメニューが続く構成にするんだろう?
そして、地球に優しいがテーマなのに、大量の食べ残しがゴミ箱行き
私達の税金ですよ...
何とかなりませんかね。