の続き。
2022年7月15日金曜日。
初日の移動で色々あったが、
なんとか松本市のホテルにつき、
次の日の朝を迎えた。
長野旅行2日目の始まり始まり〜
（天気は曇ってるけど…）
朝8時ごろ、朝食バイキングをいただく。
左上の蕎麦めっちゃ美味かった
流石は長野って感じですわ。
それ以外のやつもどれも美味かった！！
ここのホテルは温泉もあるしサービスも豊富で、かなり良いところだったなぁ
松本来たら、また泊まりにこよう！
（ちなみに温泉は宿泊者じゃなくても、日帰りで利用可能なのも地味にポイント高い。）
身支度をして9時前にチェックアウト。
その後レンタカーを借りて、
長野旅行最初の目的地である
美ヶ原高原へ向けて出発！
2日目は友人に運転をお任せして、
私は助手席でだらけます
市街地を抜けて田舎道に入る。
手前には葡萄畑、奥には段々畑が見える。
本格的な山道に入る。
標高が一気に上がっていく。
雲の中を進んでいるので、
路面はかなり濡れているなぁ。
天気予報的には☂️になっているが、
友人は昼になったら晴れると言い張る。
お天気WEBサイトの「てんきとくらす」（略しててんくら）は一番当たるとのことで、自分がいつも見ているヤフー天気とどっちが予報通りになるかを勝負することに
ビーナスラインを経由して、
美ヶ原高原付近までやってきた。
出発から約１時間後の10:20に、
道の駅美ヶ原高原に到着。
真っ白やし、めちゃ寒いんだが🥶
標高1900メートルにもなると、
下界とは季節が違うなぁ〜。
登山装備に着替えて、いざ出発🥾
10:30に登山開始！
遊歩道を進み、王ケ頭を目指す。
雲の中の木道。
こういう景色も結構好き。
誰もいないから空気がしんとしている。
出発から10分ほどで牛伏山に到着。
ここには用はないので、
ほとんど止まることなく先に進む。
うーしー発見！
美ヶ原は牧場もあることで有名だ。
道中、反対側から子連れの家族が、
「牛どこで見れますかー？」と聞いてきた。
車中で、ここではないが牛が沢山いるスポットを見つけていたので、その場所を伝えてみたのだが、ご家族連れが来た方向に普通にいたわ。
このスポットの手前に第二駐車場ってところがあるのだが、逆方向に進んじゃったんだろうなあと友人と話しながら歩みを進める。
ポニーもおるがな！！
俺は牛よりも馬の方が好きだなぁ
整備された遊歩道に出てきた。
少し歩くと右手に何やら発見！
美しの塔に到着。
晴れてたらどんな感じなんだろう。
高原だけあって、
天気は悪くても開放感が凄いわ
牧場での餌やり風景。
こういう絵、ありそう。
ここは本当に日本なのかと思ってしまう。
北欧と言われても驚かんぞ
多少雨に降られながらも、
目的地まであと少し！
山頂手前の王ケ頭ホテルに到着🏨
ゴーストでも出そうな雰囲気やな。
11:34に山頂の王ケ頭に到着！
きねんさつえい。
雲の中の電波塔。
怖いって
山に鳥居はつきものかな。
折角なので、王ケ頭ホテルへ入ってみる。
めちゃくちゃオシャレやん
画になるなぁ。
百名山バッチをゲットして、
来た道を引き返す。
（家に帰って撮影）
時刻は12時前なのだが、
少し空が晴れてきたか…？
いやまだ分からんぞ。
分厚い雲はまだ近くにあるしな。
それにしても本当綺麗な草原やな。
うーしーもくつろいどります。
友人の後ろ姿ばっか撮ってあれやけど、
これ結構お気に入りの一枚。
望遠で撮ると、
遠近感が表現出来てええな。
ポツンと木々。
将来こういう夫婦ええよなぁと、
独身男性２人組が語る。
ぬぁ！
あんだけ分厚かった雲が取れ出している！
おいおいてんくらまじかよ。
こりゃ完敗ですわ。
っていうか引きで見た電波塔かっけー！
美ヶ原でのベストショット。
あの電波塔、この景色を計算して造られたなら、ほんまに尊敬するわ。
水溜りリフレクション。
１時間前までは、
手前の塔しか見えんかったのに。
流石は美ヶ原と言うだけのことはある。
晴れても曇ってても綺麗とか凄いわ。
これもお気に入りの一枚。
ほのぼのする。
奥に変な建物と変な車発見🚗
草原地帯に濃い色のモノがあると、
めっちゃ映えるなぁ。
第二駐車場の様子。
雲が発達してる。
もう少しゆっくりしたかったけど、
次の予定もあるので、ここで見納め。
ケルンと美ヶ原。
なんか似てるなぁ。
さらば美ヶ原。
次はツーリングとかで来るぜ！
美術館内にある謎のどでかいオブジェが、
奥に見える。
ビーナス…？あれが？
あれこれ話しながら、
12:40頃に戻ってきた。
百名山と言いつつ、高低差もほぼないから、
散歩って感じやったなあ。
でも景色は最高やった。
次の目的地も晴れることを期待する。
次回へ続く。
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