【夏休みこども講座】

7/31「香りから広がる世界」夏休み編/SBS学苑浜松校にて

定員4組、親子・兄弟のご参加、ありがとうございました。

(我が家の子ども達もありがとう!)
 

 

講座では「香り・音」にちなんだクイズ&工作を楽しみました。

4~7歳の元気な発言、素直な反応が、嬉しかったです。
 

 

★かいでみよう!(担当:杉浦菜美)

★きいてみよう!(担当:江川琴乃)

★つくってみよう!(担当:Satomi)
 

 

打楽器の琴乃先生は、目隠しボックスを使った音のワーク。

 

 

Satomi先生は、天竜杉のかんな屑を再利用した風鈴づくり。

“揺れると鳴る楽器”は、音色も素材もさまざま!

 


 

お2人とも、お忙しい中、ご協力ありがとうございました。
 

私は、“身近なお菓子の匂い”にちなんだクイズを3問出題、

(家で子どもらにネタバレしないようコソコソ準備…)
 

 

教材作成中に気づいたことは、香りの“顔の広さ”です。例えば
 

植物→「理科」

産地→「社会」

衣食住→「家庭科」

表現→「音楽」「図工」

など…
 

生活の中にある「香り」は、色々な科目と手をとり合い、話題を広げることができる!

小1次男の話を聞くと「生活科」にも少し近いのかな…という印象。
 

(私自身は、生活科の授業を受けていない世代ですが。)
 

何はともあれ、学ぶ楽しさを教えてくれる子ども達に感謝です。

日常のやりとり1つ1つが、今に繋がっていると感じます。

来年は何をやろうかな…?

 

以下は、風鈴づくりの様子です。

 

Satomi先生から、作り方の説明を聞きます。

 

紙コップに貼る和紙を選びます。

 

飾りのビーズやクリップを選びます。

 

自分だけの風鈴が完成しました!どれも素敵です。

かんなくずをハートや星形に切って、アレンジする子もいましたよ。
 

みんな、暑い中、来てくれてありがとう!