2023年4月の読書メーターまとめ


4月の読書メーター
読んだ本の数:26
読んだページ数:4080
ナイス数:4


聖徳太子が遺してくれた 成功の自然法則聖徳太子が遺してくれた 成功の自然法則感想
◾️リアルインサイトの直販本 ◾️図解が多く、ビジネスマインドの形成や時流に乗って動く時期の見極めなど、一般的なビジネス書とは毛色が違って、しっくりくる。 ◾️人生におけるバイオリズム(九星)に添って動くべき時期を見極め、冬にあたる時期は準備に努める。 ◾️昨年から今年にかけて不運の連続だったので、九星早見表で調べてみたら、九年に一度の最悪本厄だった😱。今年いっぱいは、なるだけ自重しよう。
読了日:04月03日 著者:徳山 暉純

孔子 人間、どこまで大きくなれるか (知的生きかた文庫)孔子 人間、どこまで大きくなれるか (知的生きかた文庫)感想
■渋沢栄一の実体験が盛り込まれた『論語』解説本。 ■井上馨、山縣有朋、伊藤博文、大隈重信などの人物評が、論語の一文に例えられていて、『論語』の独特の堅苦しさがなく、エッセイ風で面白く読める。
読了日:04月05日 著者:渋沢 栄一

ベイリー・フラワーエッセンスハンドブック (ホメオパシー海外選書)ベイリー・フラワーエッセンスハンドブック (ホメオパシー海外選書)感想
■図書館本 ■レメディーと比べると、「精神面の癒し」に特化しているので、どれを選ぶのがベストか判別がつきにくい。 ■文字だけなので味気ない。エッセンスの素となる花の写真が載っていれば、印象が違ったかも。
読了日:04月07日 著者:アーサー・ベイリー

肥料と土つくりの絵本1 身近な有機物を生かそう (そだててあそぼう)肥料と土つくりの絵本1 身近な有機物を生かそう (そだててあそぼう)感想
■図書館本 ■土の成り立ちや、昔ながらの有機肥料づくりの紹介など、農業学校の農業技術の土壌学基礎が、よりわかりやすく学べる。
読了日:04月08日 著者:

肥料と土つくりの絵本2 有機質肥料を生かそう (そだててあそぼう)肥料と土つくりの絵本2 有機質肥料を生かそう (そだててあそぼう)感想
■図書館本 ■落ち葉堆肥や生ゴミ堆肥の作り方が学べる。
読了日:04月10日 著者:

肥料と土つくりの絵本3 化学肥料を生かそう (そだててあそぼう)肥料と土つくりの絵本3 化学肥料を生かそう (そだててあそぼう)感想
■図書館本 ■化成肥料の種類や、作物別の肥料のやり方の解説など。 ■巻末の詳しい解説ページの、施肥量の目安と施肥のポイント表は、メモ📝っておこう。
読了日:04月11日 著者:

肥料と土つくりの絵本4 発酵肥料を生かそう (そだててあそぼう)肥料と土つくりの絵本4 発酵肥料を生かそう (そだててあそぼう)感想
■図書館本 ■発酵肥料のつくり方が中心。 ■「えひめAI」納豆、ヨーグルト、イースト、砂糖、水で手作りする発酵液。作物の病害虫予防の他、台所の汚れ落とし、トイレや生ゴミの消臭、水質浄化などに使える。(P24〜) ■えひめAIは、ペットボトルですぐに作れるので、ベランダ栽培用に作ってみようかな。
読了日:04月11日 著者:

肥料と土つくりの絵本5 いろんな資材を生かそう (そだててあそぼう)肥料と土つくりの絵本5 いろんな資材を生かそう (そだててあそぼう)感想
■図書館本 ■農業資材とつくり方解説が中心。 ■くん炭、草木灰の作り方は、都市部・住宅街のベランダ栽培では難しいが、容器栽培のための培養土のつくり方、土の再生のしかたは、ベランダ菜園で使えるノウハウ。
読了日:04月11日 著者:

特攻の島 1 (芳文社コミックス)特攻の島 1 (芳文社コミックス)感想
■電子書籍
読了日:04月11日 著者:佐藤 秀峰

特攻の島 2 (芳文社コミックス)特攻の島 2 (芳文社コミックス)感想
■電子書籍
読了日:04月12日 著者:佐藤 秀峰

特攻の島 3 (芳文社コミックス)特攻の島 3 (芳文社コミックス)感想
■電子書籍
読了日:04月13日 著者:佐藤 秀峰

特攻の島 4 (芳文社コミックス)特攻の島 4 (芳文社コミックス)感想
■電子書籍
読了日:04月13日 著者:佐藤 秀峰

特攻の島 5 (芳文社コミックス)特攻の島 5 (芳文社コミックス)感想
■電子書籍
読了日:04月13日 著者:佐藤 秀峰

特攻の島 6 (芳文社コミックス)特攻の島 6 (芳文社コミックス)感想
■電子書籍
読了日:04月13日 著者:佐藤 秀峰

特攻の島 7 (芳文社コミックス)特攻の島 7 (芳文社コミックス)感想
■電子書籍
読了日:04月13日 著者:佐藤秀峰

特攻の島 8 (芳文社コミックス)特攻の島 8 (芳文社コミックス)感想
■電子書籍
読了日:04月13日 著者:佐藤 秀峰

特攻の島 9 (芳文社コミックス)特攻の島 9 (芳文社コミックス)感想
■電子書籍
読了日:04月13日 著者:佐藤秀峰

パイナップルARMY〔小学館文庫〕 (4)パイナップルARMY〔小学館文庫〕 (4)感想
■学生時代に愛読していたマンガ。 ■古本屋で見つけ、懐かしくて購入してしまった。 ■4巻は、お気に入りキャラのコーツのエピソードは収録されて無い。…残念。 ■危機管理のプロ、丸谷元人先生を知った時、めっちゃ既視感を感じてモヤモヤしてたが、そうか!主人公「ジェド・豪士」に似てるんだ💡
読了日:04月14日 著者:工藤 かずや

馬渕睦夫が読み解く 2023年 世界の真実 安倍総理が育てた種が芽吹き始める (WAC BUNKO B 376)馬渕睦夫が読み解く 2023年 世界の真実 安倍総理が育てた種が芽吹き始める (WAC BUNKO B 376)感想
■グローバリストの悪辣さが端的に纏っている。 ■プーチンは、西側で進行中の左翼文化革命は、ロシア革命の再来だと危惧しレーニン批判している。 ■ プーチン嫌いのロシア研究学者が絶対に言わないが、プーチンがスターリンを評価する理由は、非ユダヤ系革命家たちの手に、ソ連共産党の主導権を移転させた点にある。 ■日本人の伝統的生き方は、グローバリズムを否定するのではなく、両者の共存を図ること。足してニで割る妥協を意味するのではなく、グローバリズムをわが国の伝統に合うように、作り替えて世界の調和を実現すること。
読了日:04月17日 著者:馬渕 睦夫

新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く新書版 岸辺露伴 ルーヴルへ行く感想
◾️オールカラーで豪華‼️ ◾️露伴の初恋と血族の因縁ストーリー。 ◾️実写映画では、原作にない件の編集者が出演するので、違いを楽しむのも一興。
読了日:04月19日 著者:荒木 飛呂彦

民族でわかる世界史 (TJMOOK)民族でわかる世界史 (TJMOOK)感想
◾️写真や図解がふんだんで、視覚的に理解しやすい。 ◾️著者が画家でもあるので、西洋画から民俗や文化を解説してるのが特徴的。 ◾️スラブ民俗の奴隷として蔑視されてきた歴史、西欧キリスト教とロシアとの対立、ウクライナ戦争の背景にも密接に関わっているのが理解できた。
読了日:04月20日 著者:

ホウレンソウの絵本 (そだててあそぼう)ホウレンソウの絵本 (そだててあそぼう)感想
◾️図書館本 ◾️ベランダで育てる前の学習用。 ◾️春の時期ならフダンソウがよいのか。
読了日:04月21日 著者:

トマトの絵本 (そだててあそぼう)トマトの絵本 (そだててあそぼう)感想
◾️図書館本 ◾️トマトの生育の学習に。
読了日:04月21日 著者:

明治天皇の孫が語る闇の世界とユダヤ―太陽を心に抱いて明治天皇の孫が語る闇の世界とユダヤ―太陽を心に抱いて感想
◾️著者の事は知らなかったが、ブックオフでたまたま手に取ってみた。 ◾️序盤は、スピリチュアルに特化し過ぎてるかと思ったが、ユースタス・マリンズの著書にも通じる、それなりの人脈や活動実績に裏打ちされた内容で、概ね共感出来る内容だった。
読了日:04月22日 著者:中丸 薫

世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか (講談社+α新書)世界で最初に飢えるのは日本 食の安全保障をどう守るか (講談社+α新書)感想
◾️鈴木宣弘先生の講演は、何度か聞いているが、しっかりテキストとして復習するために購入。 ◾️なんの事前知識もない人には、難しい内容だと思うが、消費者の代表・台所を預かる主婦層にこそ知ってもらいたい内容。 ◾️コオロギもゲノム編集作物も食べたくないなら、一般の消費者側が、しっかり学んで声を上げるしかない。
読了日:04月26日 著者:鈴木 宣弘

知られざるインド独立闘争―A・M・ナイル回想録知られざるインド独立闘争―A・M・ナイル回想録感想
■ナイルレストランで購入した本。 ■著者の来日以前のインド植民地時代の状況、大陸での諜報活動、政治家や軍関係者、著名人との交友関係など多岐にわたり、面白くて一気に読み終えてしまった。 ■全てを鵜呑みには出来ないが、チャンドラ・ボース、モーハン・シン、藤原岩市の印象が変わった。特に藤原岩市は、素晴らしい活躍をした中野学校の諜報員というイメージだったので、別の視点からの手厳しい人物評には驚いた。
読了日:04月29日 著者:A.M. ナイル

 

 


読書メーター
にほんブログ村 政治ブログ 保守へ
にほんブログ村