テクノロジー犯罪の被害の計測です。
夏場のお尻への被害 熱く感じる時 1F椅子
一般的には夏場なので静電気はあまり見ないと思いますが、被害者は夏場でも静電気が溜まる事がありますよね。
私は夏場でもイオンでカートを引いている時に、左手に電気がビリっときます。
冬場は測定しやすい静電気・帯電ですが夏場はなかなか測定は難しいところ。ただ材質によっては帯電するので今回はその紹介です。1Fで朝ご飯を食べる時のみ使う折り畳みの椅子での測定です。
どんな椅子かは3枚目から見てもらった方がいいかもしれませんが、座っていて熱いと感じてから立ち上がり、帯電状況が減っていく様を時間経過とともに見ていきます。
※ 熱く感じる時は値も大きいのは今までの計測と変わりません。
立ち上がってすぐ -1.18kV
10秒経過 減りは早く -0.13kV
20秒経過 このぐらいになるとほぼ減らない -0.05kV
こんな感じですね。-0.05kVに減っても被害が出る時は座ればすぐに同じように値が跳ね上がります。
逆に被害の無い時を測りたいですが、いつも被害なので今は難しいですね。
あと冬場って帯電が減る速度がどのくらいのスピードだったか覚えていません。照射具合によっても違う気がします。もう少し時間などを気にしながら測った方がいいかもしれませんね。
また椅子の材質によって座った時の帯電具合が違うみたいです。2Fの椅子に座った時も同じような被害を受けますが、すぐに流れてしまうので、このような20秒で測定できることはありません。
2Fは冬場は測定しやすいのですが夏は難しそうです。1Fの椅子を良く調べて同じような材質に変えてみるのもいいかもしれません。
1Fの折りたたみ椅子を測定の為2Fに持ってくることは考えてます。