今回は「個人的なテクノロジー犯罪被害の歴史」です。
被害者がバカにされるように仕向ける加害者は昔から多い
これは単に被害者と被害者の証言の信頼性を落とす為に加害者がよくやる手法です。
狙われるのは技術的な事があまり得意でない被害者です。
例えば
「足に○○を巻き付ければ、音声送信が消えますよ。」
という被害者の証言があったとします。
○○が電磁波関連でなくとも、被害者はその結果で効果があると話してしまう事が多いのです。
実際には加害者が思いこませたい事を被害者が実践している時に照射を止めているだけだったりするのです。これに引っかかる人は多いですね。
(※ 分かりやすい例でいえば、今回の例をはちょっと方向性が外れますが、音声送信を統合失調症と信じている一般の人たちは薬を飲んで音声が無くなっていく事があります。これは単に加害者が薬を飲み始めて効果が出ていると演出しているだけですね。私も経験があります。)
このような間違った解釈をさせるという手法は、昔からある加害者が被害者を一般社会から隔離する方法の1つで、一般人や知識のある人から、
「それは理論的に××だから違いますよ。」
と言われたりします。そうすると
「被害者は知識もないから、こういう変な事を言うんですよ。」
と被害者の証言を潰したい加害者が言いやすくなるのです。
昔からそんな話は多くあります。なので気を付けましょうという事ですが、実際に判別に地震の無い方は技術的に得意な被害者数名に聞いてみるといいと思います。
私も理工系で電磁波を習いましたが、それでも認識を間違える事はありますし、専門的な勉強をしていない人なら尚更でしょう。
こういう事例は減らないと思いますが、個人的な警察などへの訴えにも影響が出てくるので、なるべく基礎的なところは勉強し、都度本当かどうかや、写真の検証であれば製品を調べてみるとか、状況を数名に確認してもらうとか慎重にやるべきだと思います。