今日はテクノロジー犯罪の計測結果です。
壁にある照明用スイッチの計測
この計測は被害に特化したものではありません。
通常の環境でも高周波が紛れ込んだりするでしょう。
一般的にノイズ対策などの話もあるかなと思います。
ただ、今日紹介するスイッチは、周辺に手をかざすと多少手が麻痺やしびれる感じがします。
そこで測定をしてみました。
こんな感じで測定できます。
上記のPeak値に注目すると、瞬間的に0.115出ているようです。
ではほんの少し遠ざけます。
値も下がりましたね。
このような測定は日によって違う事もありますが、スイッチに反応するという事は家庭用の電源ケーブルや配線に高周波が紛れ込んでいるという事だと思います。
他の場所でも同じような結果が出るところもあれば、普段そんなに感じない所ではあまり強くなかったりしました。
周りの電気機器に影響を受けている所もあるので、細かく値の原因が何なのか考えておきましょう。
被害が強く感じるところは、強く値が出ているような気がします。
関連性も出せるといいですね。
ブレーカーを落とすと、どうなるのかは機会があったらやってみたいですね。