テクノロジー犯罪の測定記録です。

 

3/6分 1時間内で変わる被害と電波の強さ 椅子を測定

 

今回は被害の体感と連動しない場合の測定結果を考えます。

この時の被害は男性の急所周辺に被害が多くなり、被害を軽減するため椅子にひいてあるスチール?の棚板を計測しています。

(実際この上に座布団を敷いて座ってます。)

 

今回は測定できないケースもあるという紹介です。

考えられるのは測定器の範囲外の高い周波数や、電波以外の要素が撃たれているという事ですが、高い周波数が怪しいかなと予想をしています。

これ以外にも例えばパルス信号の有り無しで電磁波の体感も違うでしょうし、色々測定では考慮すべき点がありますが、最低限記録を残しておくことは重要だと思います。

 

測定結果

まずは強い被害が出ている時。この写真は左太ももに該当する場所ですが、これ以外にも被害が出ている股の場所も調べてますが、目立つような強い反応はありませんでした。

peak値 0.022 表示0.005mW/m2

 

次に足がやんわりと熱くなっている時です。強い被害を感じませんが値が高くなっています。測定可能範囲の照射だと予想されます。

約10Ghz以下ですね。

peak値 0.072 表示0.029mW/m2

 

最後に強い被害もある時。値は強くなっていますが、前の測定結果から10GHz以上の測定できない照射が強い照射だと分かっています。この値はこの時感じているやんわりとした熱さの照射でしょう。

peak値 0.245 表示0.036mW/m2

 

このように被害の強さの体感と測定結果が連動しない場合を紹介しました。

このように測定範囲外と思われる照射があるケースでは、測定結果の判断を誤るケースも出てくるかもしれませんので注意が必要です。

 

これは記録から約1時間以内で起こった変化です。

また測定部分は同じ位置では測れないので、大体同じ位置周辺の強い場所を写真として紹介しています。