これはテクノロジー犯罪の思考盗聴、音声送信などが利用されるやられ方です。
ただ私はよくこの加害者の手法を逆手に取ってやっていた事があります。15年前によくやっていた事です。
【加害の手法の説明】
加害例として例えば、加害者がこちらの思考を消して、ほぼ同じタイミングで音声送信をしてきて、こちらの思考をコントロールしているように見せるのです。
これはこの加害の送信例ですが、私が
「新しい事始めたいなぁ・・・」
と考えたら、加害者がよくやるのは最初の「あ」という単語を利用して、
加害者:「明日どうしよう」
という適当な音声送信をしてきます。ほぼ同時に私は思考を消されます。
すると、頭の中では「明日どうしよう。」という言葉だけが残ります。
最初の文字を私が考えた思考の言葉と合わせてくることで、私の頭に入りやすくなっている気がします。
その為、一瞬自分が「明日どうしよう。」と考えたように思えるのです。
ただ、すぐに元の言葉を思い出したり、単なる外部からの音声送信と認識できるため、加害者の送信と判断できるので、コントロールされる事はありません。
ただ単に記憶を飛ばされ、音声送信をされたのでその言葉が頭に残るだけです。つられる事は多少あるかもしれないかもです。
被害初期の方は、これで思考をコントロールされると勘違いするかもしれませんね。
【逆手にとって】
これが加害者の手法の1つなのですが、特徴は最初の文字を合わせて、送信内容を送ってくる事です。
まずこの状態をやられていると認識したら、適当に文字を一文字だけ頭に浮かべるようにします。
すると加害者が勝手に言葉を送信してきたりします。
例えば「か」と頭に思い浮かべるとします。
すると加害者は、
「かに食べたいなぁ・・・」
とか文の頭が「か」となるものを送信してくるのです。
これで結構頭の中で「き!」、「そ!」、「て!」とか思い浮かべて加害者がどんな反応してくるのか探っていました。
例えば加害者が誰だかわかっているので、その人間を思い浮かべながら文字を1文字だけ思い浮かべてみたりと言う感じです。
するとやはりその加害者を使った文を送信してきたりしましました。
たまに加害者に関連しそうな事を送信してくるのですが、そうなるとこの形式の送信方法はやめます。
内部事情がばれるのが嫌なのでしょう。
【あくまでも個人の被害例=1部の加害者の加害例として】
多分、私に張り付く加害者の加害パターンなのだと思います。
こういうのは全ての加害者に共通のやり方だとは思いません。あくまでも個人のあくまでも個人の被害例=1部の加害者の加害例として考えてください。