メールが来たけど、またNPOが電波暗室に入るかもしれないね。

テクノロジー犯罪系にお悩みの方は、検討してみる事はお勧めします。

私は昔参加しています。15年も前かと・・・

 

そういったこともあり、15年くらい前の電波暗室はどうだったかここでお話ししたいと思います。

 

【2つの部屋は減衰する周波数が違う】

以前私が行ったことがある電波暗室は、2つの部屋がありました。

 

それぞれ減衰する周波数が違う部屋だったと思います。

低周波と高周波で分けられていたような気がします。

 

さて問題の被害ですが、少しは軽くなりました。

全ては無くなりませんでした。

 

当たり前ですよね。すべての電波を遮断できるわけじゃないですから。

 

【理事長に測定器持ち込み禁止と言われた】

昔、私が出した要望は測定器を持って行くという物でしたが、それは理事長に断られました。余計なものを持って行くなという事ですかね。

 

でも電波暗室の中で電波が飛ばされているかどうか確認しなければいけないのに、測定器を持って行ってはいけないとは・・・・

 

「何が起こっているのか把握しないと意味ないじゃん。」

というのが当時の私の感想です。

 

その為、今回はムダ金になるので参加はしません。

ただ体感したい方はお金に余裕があればいいと思いますよ。

 

ただ電源も用意されているので、電波暗室の中に電気の経路はある事は覚えておきましょう。

 

中で声が聞こえたり、被害があったりしても驚く事ではないという事は頭に入れて参加してください。