先日のNHKの番組「フェイクバスターズ」を見たんですが、

予想どおり、期待外れの内容でした。NHKだからね。

 

ドミニオンサーバーの事もやらないし、選挙内容の薄い事・・・

あれだけ世の中に選挙がおかしいという記事があるなかで、ほんの少しだけでした。

 

ちなみに出演者の団体「ファクトチェックイニシアティブ」のページも見てみたんですが、内容と数が少ないなと思いました。

 

たまに「AP通信の取材に対し」とか書いてあると、AP通信だからじゃなくて、その記事内容の裏まで取るのがファクトチェックだと個人的には思っていました。

でもやらないし、単なる記事の紹介?ぐらいの感じに思えました。

その記事だけがそうだったのかもしれませんね。

それか私の考え方が間違ってるんでしょう、多分。

 

そもそもフェイクニュースかどうか調べているのであれば、2つの事が出てくると思います。

 

「この記事は調べた結果、本当の内容です。」

「この記事は調べた結果、嘘の内容です。」

 

ファクトチェックをしたのであれば、今までどのくらいの件数を調べて、その中で嘘や本当はどの記事なのかという表記にしてくれないとね。

 

片方の嘘側だけ出すと、印象の偏りが発生します。

その一つの記事が嘘でも、他の記事が嘘かどうかは別の話なのですが、印象操作に使われてしまう可能性は非常に大きいと思います。

 

嘘に関して言うと、私のようなテクノロジー犯罪を長年受けて思う事があります。それは、

一つの真実を隠すために、色々な嘘などの障害をちりばめて、真実にたどり着かせない手法は加害者がよくやる手法。

です。

 

番組を見た時の率直な感想は、

バイデン寄りで、最後の怪しい組織の話とかもなんで出してきたんだろうと思う。

 

もっとフェイクかどうかチェックしてほしいものがあって、何故そこにだけ焦点を当てるかなぁという感じです。

  • youtubeにあった中国トップ側近シンクタンクの映像訳は正しいのか
  • ドミニオンサーバー 不正プログラムの真偽
  • 世の中に出てきた共産党員のリストは本物か?

等々いっぱいあるわけだからね。

 

実際に私達が本当に知りたいのは、少数の間違ったファクトニュースの真偽だけではなく、その根本の知りたい情報が本当かどうかです。

 

いくつも間違った情報が見つかっても、もし選挙で不正しているという事実がどこかにあってそれが選挙結果に影響を及ぼしたのであれば、それは不正選挙だし。

 

1つの訂正が全体を否定するような動きは、昔から電磁波被害者の環境にもありましたよね。

 

アメリカの選挙を見ていると、自分たち被害者の環境が思い出されます。

 

【私たちの環境を思い出す】

私たちは電磁波が人体に影響し、様々被害を受けていると主張しています。これが事実。

 

世の中私達を取り囲む環境は、ミスリードによる間違った主張や被害者を追い詰めた結果のおかしな主張が目立たせられます。(昔某掲示板でよくあったよね。)

 

それにより加害者側が「被害者の言っている事はおかしい」という論調にもっていくのは、昔からの常套手段です。

 

やっぱり手法って似てるのかなと思いました。