被害の計測 被害初期に使っていた物の話です。

 

テクノロジー犯罪では電波の話が当然出ますが、その電波を受信するための物がWinradioです。広範囲の受信機です。

(8/6 3:46 ちょっと説明を足しました。)

 

あまりお勧めは出来ませんが、詳しい人はこれでもわかるのかも。

これらを使っていたころは、まだ集団ストーカーも頻繁に会いました。わざと電車に乗る時間や車両を変えても、必ず会うストーカーがいて、2・3日後には違うストーカーに代わるという、そんな毎日でした。

 

【スペアナが欲しかったけどWinradio】

本当は電波を図るにはスペクトラムアナライザーが良かったのですが、お金が無かったので広範囲をカバーできそうな受信機である「Winradio」になりました。

 

ちなみに「Winradio」でも広い周波数と各周波数の強さが大体分かります。1.5GHzまで測れたはず。

でも、もう少し上の周波数まで欲しかったです。

 

 

横軸が周波数 縦軸が強さだったと思います。

 

上の画面ショットのように、ある程度は何かしらが来ているのが分かるのですが、この頃はアンテナの知識もほぼ全くなかったので、正確な強さや方向が分からなかったのです。(学校で少し勉強したんだけどね・・・)

 

特に被害の強いときだったので、波打つ様な感じの画面が多かったです。この時は広範囲をやられていたので、どれが何にとか全く考える事も出来ませんでした。

 

ただ、これだけ撃たれている山になっている周波数分だけ、自分の身体に共振?しやすくなっているので、この山になっている所が搬送波として使われたのではと思っています。

 

これはとても重い機器で持ち運びには不向きでした。PCも必ず必要です。ノートPCとその機器の重さでは移動も出来ず、あまり使えませんでした。

 

ただ画面のようにちょっと考えにくい周波数が飛んできているかもとは思いました。

 

実際にはハンディタイプのスペアナがいいとは思います。

でも高いので、余裕のある人しか買えないと思います。

 

【盗聴発見器にも使えるAR8200ですが・・・】

結局移動したり電波の方向を知りたくなって、盗聴発見器にも使えそうな「AR8200」を買います。このような製品は、目的の周波数をセットしてから探知しなければならないので、セットしている間に電波がなくなったり、周波数がずれていると検知しにくいという結果でした。

 

八木アンテナを使い方向を探知するのですが、なかなか見つけるのは難しいです。

 

そんなこんなで次に電界強度計LA-310という良い物を見つけます。(もう販売はしていません。)

 

電界強度計の説明の前に、次回は「デジタル電磁界強度テスタ EMF-823 EMF-825」の説明になります。