被害の計測 被害初期に使っていた物の話です。

 

【電磁波に気付いたのは電化製品のトラブル】

被害にあって最初に「テクノロジー犯罪」・「集団ストーカーなどを含む人による実際の加害行為」と気付いたのは2年後ぐらいです。

 

その間に何をされていたのかまでは分からないのですが、多分被害を思い出すと、同じような被害だったと思います。

 

電磁波である事に気付いたのは、コンポが勝手に電源が入ったり、ノイズが多く、例えばラジオではAMかFMどちらかが受信できなくなったり、色々電化製品にトラブルが起こったからです。

(もちろんそれ以外の要素で被害に気付いてもいます。)

 

私は理系だったので、

 

「そんなトラブルが起きるような電磁波が出るのはおかしい」

 

と思いました。

 

 

【被害初期にまずやってみた事 方位磁石と携帯ラジオ】

まずはお金もあまりない。当時は電磁波と言えばガウスメーターのようなものかなという考えでした。(電波計測器は高いのです。)

 

テクノロジー犯罪と分かり、お金が無く、被害も酷い本当に最初の頃は、方位磁石と携帯ラジオから始めました。

 

方位磁石

方位磁石では、家の中の磁化したものと、NやSなどの極性を調べたりしました。何らかしらの鉄関連で出来ているマグカップなども置いた場所によって磁化している物と、そうではないものがあるなど本当に初歩的な事から始めています。

磁化をしているという事は、通電しているという事かなという発想です。

 

暫くしてからは雨戸の磁化も判明しました。雨戸が30cmぐらいだったと思いますが、S極・N極と縞模様のように等間隔に分かれていました。下の図は被害と分かってから数年後に作ったものです。

 

灰色のNSと書かれているのが、雨戸です。

 

このピンクの線が示しているのは、強い被害を受ける線状のエリアです。日によってどの線が強いのかが違い、場所によっては被害が無い場合もありました。

また図のピンクの線の上の強い所で寝てしまうと、体に一直線の電磁波過敏症の痕が残ります。外傷はありません。

 

携帯ラジオ

またその当時、色々な本を読んでいて、環境問題の本を結構参考にしています。

 

そこでは携帯ラジオで判別する方法が記載されていました。その方法とは、

 

  • ラジオが受信できない、音の出ない所にわざと合わせる(チューニングをする)
  • その状態で電源を付けたTVなどを近づけるとノイズ音が鳴るはずです。その状態であれば簡易の電磁波探知機となります。
  • 上記まで確認出来たら、音の出ない所に合わせて色々な場所を調べます。

本当に簡単な方法です。ただし強い電磁波しか感知は出来ないと思います。

 

私の場合は被害初期に頭に集中して照射され、ろれつも回らない状態でした。その状態で携帯ラジオを試したら、頭に近づけると電化製品並みのノイズ音が出てきました。

 

相当な照射があったものと思います。ただこの方法はその後計測が出来なくなりました。

 

 

【おまけ 人体の代わりになるかもと思い塩水を用意したら】

これは当時、単純に電磁波の壁になるものを探していた時の話です。

研究などで使う人の代わりのファントム(生理食塩水ファントム等)があるという事で、壁になるかなと思い頭の近くにブリキっぽいバケツに塩水を入れて寝ました。起きると・・・

 

「天井に黒くひかれた線と、バケツの上の天井にはバケツの丸さが分かるような黒い丸の痕」

 

これらが一晩で出来ました。

 

上下2つの写真になっています。

上が右に行くにつれちょっと広がっていると思いますが、その先に丸い痕がありました。以前、天井に何かあると思ったので板をぶち破ってしまったため、現在は新しい板になっています。

下の写真も同じタイミングで出来た線ですね。

 

これと同じことをやるのは、お勧めはしませんが、個人的にはなるほどと思わせるような発見でした。

 

天井裏などの木などにも通電しているという事だと思います。