事件の見えないところで行われていたこと | victim of mentally deranged person

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そんなことがあるんだろうかと思うような、事件に巻き込まれた経緯や取った方法
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鬱病だったので、人から気遣いしてもらっていた時期があります。私があの男の精神病について詳しくなったのは、自分のお医者さん、事件に絡んで病院連携を図るためにいたお医者さんの説明や、閉鎖病棟にも見学に行きました。

 

私の書いたものを見返して誤解を招くと思うところがあります。事件だと警察が一度扱うと、すべては警察が主導権を握ります。検察も指示を出せるんですが、税務以外の捜査権は警察だけと言っていいそうです。

 

私が東京から詳しい専門警察官を呼んだのではありません。地元警察のうち、中央であれば多少は追跡ができます。どんな事件でも、起きてからしか警察は動きません。私らはいつかやるだろうと予感していましたが、起きてもない事件に警察は対応しません。

 

そしてとうとう犯罪が始まった翌日には、警察に証拠を持って行きました。それ以前からの男からの嫌がらせ、名誉毀損についても相談は前もってしていました。

その犯罪の意図も、全員わかっていました。

 

最初はネットをしなければいいと言っていた警察も、この時代でネットをするなというのは、テレビを見るなと同じぐらいあほな話です。

警察だって精神病の人らがいろんな問題を起こし、健常者たちが被害にあっている様々な事件を知っています。私の方から関わっていったのなら、警察はまるまま私の責任としたでしょう。

 

その頃、最初の相談から4年程経過していました。できるなら地元警察の管轄内で終わらせたかったのが見え見えでした。私がその犯罪においての問題に対応すべく、東京の弁護士に依頼したので、やむを得なく、東京の警察を呼ぶことになったのだと思います。

 

説明なんて私にありません。他の被害者もよく語っています。加害者の人権や家族を守る名目で、捜査の進捗状況をまったく教えてもらえない。

 

東京から3人、うち1人女性が来ました。基本的には代表者の男性が話します。相談相手に女性の捜査官がついてくれました。

 

私がどうしようという時に、今はこうして欲しいと伝えてくれます。私の捜査協力なしでは、その事件の全容もわからない、東京から呼んだということは、日本内でも少ない犯罪なんです。

捜査協力を拒んでもいいらしいです。その事件がうやむやになってもいいなら。

私はどうにかしたいために、全面的に捜査協力することを誓っていました。

 

最初から指示は、何事もなかったように、これまで同様の日々を過ごしていて欲しい。

もちろん、犯罪を犯した直後は誰でも精神病男でも、ばれないかという警戒をします。油断させるために、それまでと同じにしていました。

それがずっと続いたのです。犯罪は複数回行われ、2回目も把握しても、もう少し続けるように言われました。

 

私がそれなりに元気なら、その後が違ったと思います。耐えきれなくなった私は、密かに別の女性に相談しました。もっと前から相談していた人です。

いずれは同じ結果になったとは思います。

精神病男が確実のその男で、その男の考えがはっきりわかるものが欲しかったのです。

 

そこはちょっと詳細を省きますが、警察には言えません。私からアクションを起こしたことで、男の言動に変化が起きることを待っていると、しばらくして、自分のその痕跡を消し、そして私の誰にも教えていないメールアドレスに誹謗中傷が送られました。捨てメアドではあっても、その男とするわかるものです。後では警察がIPアドレスなどから特定してもいます。

 

痕跡を消したところで、その前に証拠は取っていました。男は私が気づいていないと信じ切った様子でしたので、その後のが何度も何度も犯罪行為が繰り返されました。

 

それと同時期に、私への犯罪者呼ばわりがそれまで以上になったのです。何かの書類を偽造して、私に前科がついた、前科者、犯罪者…。警察がそれで動いてくれると思っても、まだ動かないんです。

十分名誉毀損罪ですが、それはそれ以前から確定でした。欲しい証拠はそういう類じゃなかったんです。警察が、ということで、私は早く二度と関わらないようにしてもらいたいとしか思っていません。

 

東京からの警察はずっとこちらにいるわけじゃなく、ほとんどネットでしか犯罪行為をしないのですから、こっちにいる必要もありません。地元警察が見張っても、犯行は室内、パソコンを用いて行われています。犯罪時刻、家にいてもその男は作業所にも行っておらず、引きこもりの様態でした。

 

私への誹謗中傷と犯行をしつつ、他の人への誹謗中傷、それとは別に人と関わりたいのか、一見普通のアカウントを作成してもいました。

 

別件の発覚は私と同時期に行われたものです。法律が強化され、当時は違法ではなかったものが、どんどん違法扱いになっていき、詳しくはわからないのですが、何かを男に求めたのに、無視された、その時精神病男は特に病気が悪化もしておらず、あるスポーツの大会にまで出ていたため、精神病による犯行とみなされませんでした。

 

私の件で、地元警察も様子や近所への定期的な聞き取りをしていたので、別件のそれも事件化したのです。

 

この精神病は体がよく動きます。鬱病になると動けなくなるので、私は同じ精神病と言われたくないぐらいです。

 

たまに体調不良は本当にあるらしいのですが、健常者や鬱病から見ると、普段の不摂生のせいで、病気と言えないもの。

 

私と妹さん以外で、被害にあった女性がいて、それはずっと最初の頃に知っていたんですが、当然警察は確認にも行っています。

 

それらは警察から聞いたのではありません。別件が発覚したというのも、ずっと後で知らされましたし、私から聞き取った他の被害者に事情確認していたのも、後でその人が連絡してきて知ったのです。

 

精神病男は、私を犯罪者とする時に、警察がこう言った、こうしたと非常に多く書きなぐっています。それらは一部今もあります。なぜなら、精神病ゆえに残していると自分が次の何かで困るという考えもない、周囲も言わないものだからです。

警察がそんなに細やかに被害者に言うことは絶対にないのです。

 

私が痺れを切らしたのも、そのせいでした。一分一秒でも、あの男を完全に断ち切りたい。

自分の家族がそう思われていると知っている親は何をしているのか。