事件とは違う、精神に対する人の考え | victim of mentally deranged person

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そんなことがあるんだろうかと思うような、事件に巻き込まれた経緯や取った方法
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私はその精神病男に出会うずっと前に、鬱病と診断されていました。服薬しながら仕事を続けていたので、精神病だから働けないというのがわかりませんでした。

 

あの男に出会ってから犯罪を複数するようになり、その犯罪への処罰決定、余罪の問題やそれらへの処罰決定まで、なんと7年かかっているのです。

 

普通のストーカーで、直接の知り合いで、お互いに恋愛感情があるとみなされていたら違ったようです。私の方は覚えていない、後で知って気持ち悪い人だなというのが真っ先でした。

どこかで伝え聞いた男は、最初のうちは好意の裏返しと取れることを言っていたのが、ある時から完全敵視となっています。

もしかしたら、この病んだ男は、極端に警察を脅えていたので、恋愛感情でしていないと言えば、ストーカー規制法から免れると思ったのかもしれません。

 

刑法としてのストーカーと、行政におけるストーカーは異なります。たいして親しくない異性につきまとい、個人情報をしつこく知ろうとしたり、関わる人に悪評を言いふらすというのは行政的な問題になります。ここでも精神病者だということで、なかなか行政も動きませんでした。

 

親への暴力はそれらの人たちは知っています。私が言わなくても、近所の聞き取りぐらいは先にするのです。近所の人が暴力があると知っていても、家庭内暴力は暴力を振るわれた人が警察に言わないといけません。親告罪だからです。他人同士なら、親告罪になりません。

 

私の感じたことは普通じゃないのでしょうか?

顔も名前も覚えていない中年男が、自分の個人情報をネット上から抜き出し、さらにそれが全部事実のように、別の私の知り合いに教えている。

元恋人、元配偶者なら気持ちがわからなくもありません。向こうだけ自分を知ってる、私は記憶にもない、精神を病んでいる男です。そして、その病気があるから犯罪も軽く見てもらえることがあると、平気で文章に残しているのです。これも確定証拠の一つ。

 

その段階では、ストーカー規制法がまだ十分できてない、私も犯罪とは思っていません。知った時から、そんなことを普通の人はしない、するならおかしな人で、気持ち悪い人、でした。

犯罪者とは思ってないのです。

 

ところが、それらの私がまだ気づいてない時のメールの中で、私は犯罪者にされていたのです。読んだ時や警察にそれらを見せた時は、都合のいいようにしか物事を見られない病気なのだと言われました。自分の犯罪をわかっているから、警察の話を出しても自分は罪とされず、人を断罪できる身分でいるような誇大妄想や被害妄想。

病気でもなんでも、私は無関係なのだから、二度と関わって欲しくない、それが普通の人でしょう。

 

私の鬱病はアップダウンが多少ありました。鬱病だって波があります。波があるなら躁うつ病だという人がいて、鬱病ならずっと死にたい、やる気がおきないと寝込んでいないと鬱病じゃないのかと驚きました。

鬱病を克服した人、再発した人がいます。私もそうなんです。

私が仕事を再開すると、鬱病の時に知り合った人は、鬱病って治るとは知らないことが多いです。

 

話がそれますが、「嫌なことがあって鬱病になりそう」という人。そうしてネットのテストをして、心療内科にかかる人。私はその方が不思議です。鬱病なら、自分なんていらないと思うから、病院なんて行かないんです。鬱病だと思っても。

家族や身近な人に促されて、嫌々行くのが鬱病です。

 

あの男の精神病は、病識がないために家族も周囲も困ることで有名です。鬱病も躁うつ病も病識はあります。

 

病院に行くということは、自分を大切に思うからです。鬱病の悪化時にそんな気持ちは湧いてきません。

精神科医は、辛いと言われて何もしないわけにいかない。眠れない、食べられないというのが特徴で、たいていそれをネット診断をした人は言います。それに合わせた薬を出し、最近では鬱病とせず、適応障害とします。適応障害というと改善されるものだと皇族のおかげで知られています。

 

鬱病だった私からすると、そんなの違うと思うんです。私があの事件の合間、本当に隔絶していたのが何度かありました。持たないんです。あんな変な論理を言い、別の人を私だと思い込み、ネットでは偉そうにしても、私の住所まで把握しておいて、何か言うなら捨てメアドです。直接会ったり、面と向かって言うことができない。そんな弱いくせに、ネットやメールでは虚勢だらけ。そんな相手を、鬱病がひどい時はできません。

それらも証拠となり得る、その男のものです。元気な人ならまだしも、鬱病と見えないところで争いながら、それらの証拠を証拠として、然るべきところに出すのは、かなり大変でした。

 

頭がおかしいと思えるのは、そうやって捨てメアドを使うなら、送る私のメアドが人も知っているものじゃないと、なぜ知っているのかとなります。

そう。誰も知らない、私も一度もメールを送受信したことのないメールアドレスに、送られたのです。それが捜査が本格的になった最初でした。