日曜日の午後。

 

いつもこの時間ならリビングに日が溜まり

 

床暖房もオフにできるのですが

 

今日は一日中稼働です。

 

赤ワインシラーを飲みながら体温上げます笑

 

ホロヴィッツを聴いているのですが

 

彼の演奏は唯一無二、素晴らしいの一言です。

 

音源も古いのですがそれがまた良い味わいで

 

ありがたく拝聴。

 

 

 

 

今週のピアノ。

 

ハノン39 変ホ長調、ハ短調、1、2が宿題 p59

 

スケールはまずまずですが

 

カデンツが相変わらずイマイチ…

 

 

 

ショパンは譜読みが完了したので(やっと…)

 

最後のページをつまらず弾けるようにすること、

 

最後の2段のペダルをつけて練習が宿題。

 

 

 

海外渡航はできないながらも

 

そのお陰で始める事になったピアノのレッスン。

 

 

大学時代にウィーンで勉強したという今の先生は

 

私よりはるかに若いけど

 

海外生活と言う共通点もあり

 

相性が良かったと言うことにも恵まれました。

 

 

 

ピアノを弾く事でピアノそのものにも関心が湧き

 

作曲家のことももっと知りたいと思い…

 

その時代の背景にも関心は広がり…

 

このループは無限に広がります。

 

 

そうなるとやはりヨーロッパに引き戻されるのです。

 

 

 

 

エッフェル塔ができた時、初めて運び込まれたピアノ、プレイエル。

 

プレイエルはショパンが好んだピアノと言われ

 

繊細な音が特に美しく際立つピアノとして有名です。

 

また、ドビュッシーが好んだエラールなど。

 

 

 

 

楽器としてのピアノについて知ることも相当面白く。

 

腕が上がったら今度はピアノ留学とかしてみたいな…

 

 

 

 

大人になってから自分好みのピアノを探すというのも

 

すごくいいと思います。

 

 

理想の相棒にいつか会えるその日まで

 

ピアノの腕を磨いておかないと。

 

 

練習しますお母さん