こんにちは。
日曜日の昼下がり、私は愛猫ルナと過ごしています
ルナが我が家に来てからちょうど1週間経ちました
ルナはもう立派な家族の一員
可愛くて仕方ありません
この写真は我が家での第一歩の瞬間です。
ここはどこですか??
ヨイチョ
ジャンプ
初めての我が家でのお食事
今よりちっちゃい感じです。
昨日は私の親友も我が家に来てくれて
初お披露目しましたよ〜
そして初めてキャットタワーの1番上まで登れました
ルナが来てくれて本当に嬉しく思ってます。
ところが毎日ルナにかかりっきりで
フランス語を使う機会が激減
昨日なんて咄嗟の単語が出てこない
それを察したフランス人パートナー、
私のために本を買ってくれたみたいで
私に本を送ると言ってます
読め、ということです…
私って自慢じゃないですが
フランス語の会話力は実力以上、笑
フランス語だけではありません笑
実力以上に喋るんです笑
なので留学の時のクラス分けの面接で
面接担当者と
日本人らしからぬ喋りまくりで会話が弾み
結果、実力以上のクラスに投入されました
想定外にこれは本当にキツかった。
フランス語レベルのA2と B1は
大きな壁があります
規模の大きな学校ならば細かいクラス分けがありますが
私が行った地方の学校はとても小規模。
実はこの時のクラス分け、
B1のクラスの下はアーベーセーレベルの入門クラスのみ…
先生も
「Vicky さんは喋れるしB1でいける、頑張って」みたいな感じで
結局のところ選択肢無しでした…
B1クラスといえども
すでにフランスで生活している人や
フランス人と結婚している人ですでにフランス語を
使ってる人や英語圏の外交官職など、
安定のB1レベルの人ばかり
リゾート地の様な田舎なので
バカンスがてら来ている人がクラスの半分くらいいました。
凄く感じの良いドイツ人のご夫婦は大使館関係、
UAEから来ていたデビ夫人の様なゴージャスマダムは医師、
わがままで笑、すごく個性強くて彼女が発言すると
授業が脱線して進まなくなり
2週間後からの後半すごく授業のスピードが上がり
私を苦しめた一因となりました。
この人たちは2週間だけの参加でした。
よって私が1ヶ月の留学でなんとか自力でついていけてたのは
2週間まで
あとは鬼の様な宿題はどんどん難しくなり
離れていましたがフランス人パートナーに
宿題を丸投げしてました笑
彼も難しいと言っていましたから
私にはちんぷんかんぷんですよ。
丸投げしてもまだする宿題があったので
夜はうなされる程しんどかったです。
私はパリの学校が良かったな。
もし次に短期留学するならパリで
田舎(と言うか地方)での留学は悪くないですが
ある程度の実力が出来ての方が良いと思いました。
***
ルナちゃんが来てからと言うもの
日本語さえも赤ちゃん言葉笑
フランス語どころじゃないわ
でも留学時のレベルは最低でもキープしておきたい
今日は少し読み書きしてみます〜
À bientôt 〜