ツキのない人間と付き合うのはラクだ。

 

ツキのない人間は、

付き合うのが楽な相手と付き合っている。

 

ツキのある人間は、

付き合ってためになる相手と付き合っている。

 

だからツキのある人間と付き合うときは、

向上心が必要になる。

 

なぜツキのない人間と付き合うのはラクかというと、

ツキの無い人に限って、お金を浪費し、

時間を浪費し、友情を浪費し、人生を浪費している。

 

世の中で何がラクかといって、

浪費ほどラクなことはない。

 

自分を高める必要もないし、

成長させる必要もない。

 

人と人の間には、

どんな人間関係でも感応・同化という現象が起きる。

 

付き合っている相手の思考や感情に反応し、

感化され、いつの間にか同じようなものの考え方、

感じ方になってしまうのだ。

 

だからツキの無い人と一緒にいると、

知らない内におなじようにツキのない人間になってしまう。

 

長年連れ添った夫婦を観察して、驚くことがある。

 

兄弟かと思うほど、

顔つきまでそっくりになっているのだ。

 

だから自分がそうなりたいと

思うような相手と付き合うというのが、

ツキと運をよくする人間関係の原則である。

 

ツイている人間と付き合うための方法とはーー

 

・ 物事を強気に考えて、

相手と付き合う習慣を身につけよ

 

・ 情熱を吹き込め、情熱以上の説得力はない

 

・ No1のイメージを持ち、

いつもNo1のイメージで語りかけよ

 

・ リスクには進んでチャレンジせよ。

相手はリスクなくして進歩なしを知っている。

 

・ 一貫性を持って接すること。

一貫性は継続的能力の表れであると相手は知っている

 

・ 自分のすべてをさらけ出してはいけない。

相手の目には見苦しいだけだ。

 

・ いかなる弱みも見せるな。

長所だけを相手に見せよ

 

・ 夢を見続け、夢を語り続けること。

夢の無い人間は相手にされない

 

・ 相手は不満をいう人間は弱いと知っている。

絶対に不満や言い訳を口にするな

 

・ 人の噂話をするな。

ゴシップは信用されないどころか不信感を与えてしまう

 

・ 100%自信が無い話はするな。

99%では0と同じである

 

・ 謝るようなことはするな。

謝罪する人は、約束を守らない人と同じと見られる

 

・ 親密すぎる交際は避けろ。

親密性は信頼を失う。節度ある付き合いを心がけよ

 

付き合うべき人間の条件は

 

ここにあげた13の方法を読んで、

「しんどそうだ」と感じた人がいると思う。

 

しかしツイているの人間、

イヤでも成功してしまう人間は、これを自然に実行している。

 

そういう人間と付き合おうというのだから、

ビール片手に上司や会社の悪口を言い合える相手、

グチをこぼしあえる相手と付き合うのとは少々わけが違ってくる。

 

ツイている人間の心は、

理屈では絶対に動かない。

 

理屈に反応してしまうのは、

決まってツイていない人間の脳だ。

 

企画のプレゼンテーションを審査するときも、

そういう脳は企画書を一生懸命読んで、内容を検討する。

 

しかしツイている人間の脳は、内容など読まない。

 

そこに熱意と感動があるかどうかを、

扁桃核が感じようとするのだ。

 

成功者は、他人に感動する能力を持った人間である。

 

熱意が生み出すパワー、

感動が引き出すエネルギーを知っている。

 

だから感動できる素直な人間を大切にし、

感動できない人間は徹底的に嫌う。

 

1日の大半の時間を、それに当てている、

自分の仕事にさえ感動できないような者は、

ツイている人間と付き合う資格はないと思ったほうがよい。

 

苦しみであるような努力は、なぜダメなのか。

感度がないからだ。感動のない努力は長続きしない。

 

成功者とは、感動が意思を強化し、

強固な信念を作ることに気がついた人間である。

 

幸いなことに、熱意も感動もタダで手に入る。

 

あなたが気づいているかどうかわからないが、

世の中で一番大切なものは、みんなタダで手に入るものだ。

 

だから、誰でも成功できる。

 

タダにものをふんだんに使って、

ツイている人間を引き寄せる。

 

ツイている人間に好かれるように、

自分をデザインすればいいのだ!!

 

「ツイている人間とツキあえ」

 

-これは、ツキをつかむ方法、

運をよくする方法として、誰でもいうことだ。

 

他に言うことがないのかと思うくらい、

みんながみんな同じ事をいう。

 

しかし、ツイている人間と人間と付き合いたくても、

付き合ってもらえるとは限らない。

 

そもそもツキにない人間の周りには、

ツイている人間がいない。

 

ツキの無い人の周りにいるのは、

同じようなツキの無い者ばかりだ。

 

ツイている人間はツイている人間同士で付き合い、

ツキのない人間とは絶対に付き合わない。

 

なぜなら、ツイている人間の扁桃核にとって、

ツキのない人間は「不快」でしかないからだ。

 

逆も真なりで、ツイていない人の扁桃核は、

ツイている人間を「不快」と感じている。

 

ツイている人間をみて、

「あんなふうになりたい」「凄い」

と思う=ツイている人間になれる要素がある。

 

ツイている人間をみて、

「あそこまでやらなくても」とか

「しんどそうだ」「イヤなやつだな」

と思う=一生ツキから見放される要素がある

 

だからツイている人間に

「コイツと付き合ってみたい」「何としても付き合おう」

と思わせてしまう自分をデザインしなければならないのである。

 

成功した人間が、共通して大好きなものが2つある。

 

つまり、エジソンも好きで、

ヘンリー・フォードもビル・ゲイツも好きで、

ケネディも田中角栄も好きで、

松下幸之助も本田宗一郎も井深大も、

間違いなく大好きというものが、

この世には2つだけ存在する。

 

才能でもないし、頭の良さでもない。

 

ツイている人間に、

「こいつだ!」と思わせるのは「熱意」と「感動」である。

 

サラリーマンの中には、

一生懸命働いているのに会社が認めてくれないとか、

上司がわかってくれないとこぼす人がいる。

 

実力勝負のプロスポーツの世界でさえ、

首脳陣が評価してくれない、

監督に嫌われたと訴える選手がいる。

 

明らかにツキと運に見放された人たちである。

 

なぜなら彼らは、「認めてもらえなければ、

どんな才能も能力もないのと同じである」という

心理に気づいていないからだ。

 

もし本人がいうように、才能や能力があるのに、

それを認めてもらえないとしたら、

才能や能力がないために当然認めてもらえない人間より、

さらにツイていないことになる。

 

ツキと運のない最悪の人間だ。

・ 優秀なのに、優秀であるという評判にならない人

・ まじめなのに、まじめであるという評判にならない人

・ 努力家なのに、努力家であるという評判にならない人

・ 能力があるのに、ツキのある人に好かれない人

・ 頑張っているのに、運のある人に好かれない人

・ 正しいことを主張しているのに、相手に理解されない人

 

誤解を恐れずにいってしまえば、

実際に優秀であるより、

あいつは優秀だと思われることのほうが大事である。

 

実際に努力家であるより、

努力家だという評価の方が大切であり、

実際に能力があるより、

能力があるという評判のほうが重要なのだ。

 

あの人は成功しそうだと思われることが、

ツキや運を得る必須条件になる。

 

なぜかというと、

ツキや運は他人が運んできてくれるものだからだ。

 

どんなに優秀であっても、どんなに努力家でも、

またどんなに凄い能力があっても、

そう認められない人間のところに、

わざわざツキを運んでくるもの好きはいない。

 

だから自分に運がないのは、

監督や首脳陣、上司、会社のせいだと考えるのは間違いである。

 

“自分のイメージ”がすべての原因である。

 

したがって、自分はツイていない、運がないと思う人は、

姓名判断で運勢を改善しようなどと考える前に、

まず人目を気にすべきだ。

 

他人の目に自分が

どう映っているかを検証すべきである。

 

自分のイメージが悪いことに早く気づき、

イメージデザインを早急に変えなければならない。

 

自分をどいうふうに見せたいかが、

“自分のイメージデザイン”だ。

 

・ 上司から、どう見られたいか。

・ どう見られるべきか。

・ 部下にはどう見られたいか。

・ 取引先はどうか。

・ 銀行はどうか。

・ また、お客様の目にはどういうふうに映りたいか。

 

その人の置かれた環境や状況、

人生観や価値観によっても違うだろう。

 

しかし、ビジネスマンのプロを志すのであれば、

こんな評判はぜひとも欲しい。

 

・ 「この仕事は、あの人がスペシャリストだ」という評判

・ 「あの人は仕事の不平や不満、他人の悪口は絶対に言わない」という評判

・ 「あの人は仕事に対して積極的で、責任感がある」という評判

・ 「あの人は期待されている」という評判

・ 「あの人は頼りになる」という評判

・ 「あの人は間違った発言はしない」という評判

 

実際に自分をそう変えようなどと、

無理をする必要は少しもないことをくれぐれもいっておきたい。

 

・ 見た目でいい。

・ 評判でいい。

・ 大切なのは内実ではない。

 

あくまでもラッピングであり、

「他人にどう思われるか」が大切なのだ。

 

しかし、スーパーコンピューターである人間の脳は、

無意識のうちに他人に貼られた自分のレッテルに反応する。

 

知らないうちに自分をレッテルに適応させていく。

 

そのうち、条件づけられたデザイン通りの自分に、

イヤでもなってしまうのである。