最近、やたらに口先だけの人が増えている。
口先でかっこいいことを言っておきながら、
自分では何の行動も起こさないのだ。
人たらしになりたかったら、
腰の重い人間になってはいけない。
口先だけの人間が、他人に信頼されることはない。
行動できる人間になろう。
「行動で見せる」というのは、
今も昔も、人たらしの最高のテクニックなのだ。
例えば、若い女性の中には
「トイレが汚い会社はイヤね」などといいながら、
自分では何もしない人がいる。
トイレが汚いのがイヤなら、
自分で掃除すればいいのだ。
それをしないで、
ただ口先だけで文句を言っているだけでは、
人を惹きつけることはできない。
たいてい、こういう女性社員は人気がない。
オフィスのゴミなども、なにも言わずに、
さっさと掃除できる人は、大変に印象がよい。
「誰も見ていない」ように思われるところでも、
絶対に誰かがみていてくれるものだし、
「あの人はとてもいい人よ」という
噂を流してくれるのだから、
率先して掃除できるようになろう。
「日本はこのままではダメになる」と言いながら、
何の行動も取らない人もいる。
そんなことを言っているヒマがあったら、
なにか行動を起こして欲しい、と思う。
口先でいかに政治の腐敗をあげつらっても、
だからといって、その当人の立場が
よくなるわけでもないのだから。
「環境問題がどうのこうの・・・」
と論じている人よりは、
タバコの吸殻や空き缶などを、
サッと拾い上げてゴミ箱に
持っていける人のほうが、好感が持てる。
なぜなら、この人は「行動」で見せているからだ。