この世はお金がすべてではない!

って、言う人がいるが・・・・・

 

お金は、ないよりあるほうがいいに決まっている。

 

ところが、日本の家庭や学校では

「お金は汚い」「お金の価値は低い」と、

ことあるごとに教えているから、

お金に強い人間はめったに育たない。

 

たとえばアメリカと違い、

日本には億万長者になろうというサラリーマンはまずいない。

 

サラリーマンは億万長者になれないのだと、

潜在意識がすっかり思い込んでいる。

 

しかし、サラリーマンで35歳になっても、

1億円の資産すら持てずにいるのは、

社会的知性がよほど低い証拠である。

 

普通の人間なら15年も働けば、

最低でも1億は貯められる。

 

つまり1億円貯めるのはそれほど簡単だということだ。

 

そのためには、何歳までどれだけ貯めるかという、

具体的な目標設定が大事になる。

 

「金持ちになりたい」というような、

曖昧な願望なら持たないほうがいい。

 

願いがかなわなかったという

悪いデーターがまたひとつ増えるだけだ。

 

願望は明確な目標として設定されてこそ、

モチベーションを高め、

潜在能力を引き出す力になる。

 

私たちを目指すところへ

引き寄せる磁石のようなエネルギーになるのだ。

お金とは本当に不思議なものだ。

 

お金のあるところには、

儲けにつながるいい話がどんどんやってくる。

 

お金にツキのある人ばかりが集まってくる。

 

その逆にお金の無い人のところには

儲かる話は絶対に来ない。

 

困ったことにやってくるのは、お金のなくなる話や、

いっそうお金に対するツキをなくさせる人ばかりだ。

 

お金のある人のところには、

儲け話が次々にくる!

 

お金の無い人のところには、

一見もうかりそうな話が次々に来る!

 

これがツキというものだ。

 

だから何が大切かといえば、

ケチになること、お金を貯めることだ。

 

まず小金持ちになってしまうことが、

お金にツキのある人間になる第一歩なのだ。

 

ケチになり、少しでも貯めることで、

お金に対するツキを徐々につけていく。

 

それが大金持ちへの近道になる。

 

これを読んで、「ケチなんて」と思った人は、

貯めるということに対して、

まず間違いなく扁桃核が不快になっている人だから注意して欲しい。

 

ケチは、決してしみったれていない。

 

貯まっていないお金に比べると、

貯まったお金のパワーはもの凄い。

 

100万円貯まると私たちの脳は、

貯まった100万円の3倍ぐらいのことを

やすやすとイメージできるようになる。

 

500万円貯まった人は、

1500万円程度のことを無意識のうちに考えだす。

 

それだけの願望の器、思考の器が大きくなるのだ。

 

1000万円貯めた人は、

3000万円くらいの夢を平気でみるようになる。

 

5000万円貯まった人は1億5000万円、

5000万円しかないくせに、

「1億5000万円あったら、こういうことが出来るな」

と3倍ぐらいの大きなことを考えてしまう。

 

ところが1億以上の資産になると、5倍に跳ね上がる。

 

1億円あると、それを5億にするには

どうしたらよいかと考える。

 

イヤでも考えたくなる。

 

10億の資産を持った人は、

どうしたらこれが50奥になるかと、

プラス思考、プラスイメージ、プラス感情で考えるようになり、

その方法をワクワクしながら探っている。

 

『お金がある』

これは文句なしに人間の脳にとって「快」なのだ。

 

だからとりあえず、運用できる程度のお金を

貯めてしまうことが大切だと成功者は言っている。

 

貯めるといえば、地味に聞こえるけれど、

これがかの儲けの基本だ。

 

貯めることならタダでできる。

 

もしあなたが20代であれば、何がなんでも、

1000万円ためてしまうことだ。

 

そうすれば、40代前にそれを10億に増やす方法がある。

「万馬券」を当ててしまうのは、

よほどお金にツキのないのない人間だ!

 

お金にツキのある人間は、

「一番人気」を買う!

 

競馬で大穴ばかり狙い、

小金を賭けている人間は、

決まってお金にツキがない。

 

したがって、

万馬券をあててもアブク銭になってしまう。

 

ツキのある人間なら、

確実に勝てるレースに大金を一気につぎ込む。

 

一方、世の中には困ったことに、

稼ぐ能力も貯める能力もないのに、

使う能力だけ優れた人間がいる。

 

それというのも私たちの社会は、

お金がなくてもお金を使える不思議な社会である。

 

クレジットカードという現代版“打出の小槌”が簡単に手に入る。

 

使う能力だけ突出した人間がカードを利用するようになると、

ものの見事に借金地獄に陥る。

 

使うために借りるのでなく、返すために借りるようになり、

やがて自己破産にまっすぐ行き着くことになる。

 

「浪費はやめろ」「金もないのに使うな」と

家族がいくら言っても効果がない。

 

いけないことを一番よく知っているのは本人である。

 

しかしその人の脳には、

使うことの「快」ばかり条件づけられ、

稼ぐことや貯めることは「不快」になっている。

 

本人にもどうしようもない。

扁桃核のデーターを変える以外にない脳の病気なのだ。

 

脳の研究所には、

MMC(マネー・マネジメント・チェック)という、

金銭能力の検査方法がある。

 

毎年大勢の人が検査を受けるが、

中には「このままいくと将来、自己破産する可能性がある」

という結果が出る人も必ず何人かいる。

 

もっともそんな人は、

たいてい既に借金で首が回らなくなりかけている。

 

そいう人を先生はどう指導するか。

稼ぐ能力を貯める能力を、

いったいどのようにして高めるのか。

 

じつはそれらの能力は、

いくつかのサブ能力からなっている。

 

・ 稼ぐ能力 ― 願望力・チャレンジ精神・行動力

 

・ 貯める能力 ― ケチ・計画性・分析力・自己管理

 

・ 使う能力 ― 明るさ・決断力・経験力

 

 

「稼ぐ能力」「貯める能力」「使う能力」

 

といっても漠然としているが、

このように分析すれば、

金銭能力を高めるには何が必要であるかがイヤでも理解できる。

人が成功するには、

「1、自分を知る」

「2、成功者のマネをする」という、

2つの基本方針が大切であることをお話した。

 

お金にツキのある人間になろうとするときも同じだ。

 

漠然と、「金持ちになりたい」

と願っているだけでは、何も変わらない。

 

金持ちになった人間の共通点を分析し、

自分には何が欠けているかを明確にする必要がある。

 

金にツキのある人間は、

次の3つの能力を必ず持っている。

・ 稼ぐ能力

・ 貯める能力

・ 使う能力

 

この3つをバランスよく持った人間は、

イヤでも金持ちになってしまう。

 

稼ぐ能力があり、貯める能力もあれば、

お金はどんどん増える。

 

しかし、稼ぐ能力があまり無くて、

貯める能力もなければ、お金は貯まらず、

 

その日暮らしの生活になるのは目に見えている。

 

けれど、貯める能力さえあれば

稼ぐお金は小さくても少しずつ、

しかも、確実に増えていく。

 

稼ぐ能力があり、貯める能力があり、

使う能力もあるという、3拍子揃った人間は、

稼いで貯めたお金を一気に投資し、

さらに資金を大きく殖やすことができる。

金持ちになる人間を見分ける方法は、

お金を大切にしているかどうかである。

 

お金を大切にせず、

お金に感謝しない人間は、絶対に金持ちになれない

 

世の中には、大切なものであるはずのお金を

なぜか可愛がらない人間がいる。

 

クシャクシャのお札をポケットに突っ込んでいたり、

小銭を落としても拾わない。

 

友人に借りたお金を

返さないなどというのも、その仲間だ。

 

絶対に金持ちになれない運命である。

 

占い師でもないのに、

なぜそそんなことわかるかというと、

お金を大切にしない人間の脳には、

間違いなくお金に対する「不快」が

条件づけられているからだ。

 

彼らはお金を可愛がりもしないし、感謝もしない。

そういう人は、お金にも感謝されない。

 

お金の方もその人間を嫌って、

まるで生き物のように遠ざかる。

 

動物並みのテレパシーを、明らかにお金は持っている。

 

そうとしか思えないほど、

お金を大切にしない人間の所には

徹底的な徹底して寄り付かないのである。

 

よく、「ラクをして儲けたい」という人がいる。

 

寝転んでいて儲ける方法は、むろんどこにもない。

 

しかし努力せずに金持ちになる方法なら、ある。

『感謝すること。』

 

お金に感謝し、神様に対するのと同じように

毎日手を合わせることである。

 

「感謝」「祈り」などというと、

今の日本では笑う人が多い。

 

そんなものは、

最初からバカにしてかかる風潮だ。

 

戦後の日本がアメリカに遅れをとったのは、

「感謝」「祈り」を忘れたからであると考える人もいる。

 

世界には数多くの文化があるが、

そうした心を大切にしないような文化は

ひとつとして存在しなかった。

 

なぜならそれらは、人の脳を「快」にし、

幸せを作り出す最も効果的な方法であるからだ。