『貝原益軒 養生訓』(やずや編集部・訳) | 読書ン!大魔王

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ハ ハ 読書ン!
くしゃみひとつで 呼ばれたからは
それがわたしの ご主人さまよ〜
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評価 ☆☆☆ (三ツ星クラッカー


巻第一【総論 上】
人間の幸福とは

健康あってこその人生

自分の身体

内外からの敵

心を平静にする

天寿と養生の術

命の長短は養生次第

内なる元気と外物

心の健康

限りない欲望

健康を損なう外因

養生は畏の一字

養生を妨げるもの

心の静と身体の動

薬・鍼灸よりも予防

治療より予防

朝晩の運動

人間は百歳まで生きられる

人生は五十歳から

内敵には勇、外敵には畏れ

活力を保つには

人生の三つの楽しみ

人命の貴さ

勤勉こそ健康法

健康法を学ぶ

仕事と健康法

日常と緊急事態

睡眠と健康

無用の言葉を慎む

わずかな不摂生が病の元

何が命の長短を決めるのか

健康は手に入りやすい

活力を停滞させない

自分で考える

我慢と養生

予防こそ養生上手

欲を控えること

生命力が停滞すると

偏らないことが養生法

巻第ニ【総論 下】
食後は散歩
身体を動かす
動いているものは腐らない
長時間、同じ姿勢は避ける
少しだけ眠るには
眠りすぎに注意
油断大敵
どちらが重要か
甘やかしの害
寿命の分かれ道
将来への想像力
楽しむためにも自制
生命力には限りがある
一日を振り返る
最初に我慢
養生法の要点
寝食に気を配る
楽しく長命に暮らす
徳と身体は同一
山中暮らしはなぜ長命か
気を養うもの
怒りと欲の自制

元気は胃から
衝突を避ける
感情の表現

心気を養うには

大切な唾液

唾液と痰

適不適を考える

コツは習慣化

貧しくなってからの倹約

元気に対してケチになる

自分を欺くなかれ

完全主義からの脱却

知識の有無が幸不幸の分かれ道

楽しさと養生の関係

長生きの実践

もの足りないくらいが適当

一瞬の忍耐

真ん中を保つ

平穏な心

保持と循環、動と静

大雨と雷

訪問の心得

気を平静に

丹田に気を集める

二つの危険な感情

さまざまな欲

大要

気を養う方法

先人の知恵

減らすことは四つ

七つの心得

五つのよいこと

同じ姿勢や動作を避ける

養生の四要

四つの損

痰切り薬の注意

呼吸法

呼吸法は普遍

呼吸と丹田

静かに呼吸する

心と身体の養生法

深夜までに眠る

清潔な環境

自然界の法則

巻第三【飲食 上】
飲食が生命を養う
病いは口から入る
聖人の養生とは
温かい食事
ご飯を炊く
薄味の勧め
口の卑しい人
満腹には気をつけよう
いろいろな味
選んで食べる
ご飯を多食しない
飲食に欲深い人
賢い夜食のとり方
栄養は欠乏しない
適量をわきまえる
少なめこそ適量
身体内の戦い
感謝して食べる
夕食は軽く、味は薄く
食べてはいけない
副食は少しで活力がつく
元気の勝敗
心の強さと飲食
宴の飲食
持病の原因
食あたりには絶食
絶食して治す
煮物のコツ
調味料の効用
食欲と中年
鮮度が命
好物は少しだけ
五つの視点
虚弱者の栄養補給
胃腸にいい食べ方
魚と野菜の調理
鮮魚の味つけ
脂肪の多い魚
刺身となます
肉類は控えめに
魚の塩漬け
味噌の効用
野菜の乾物
好物と栄養
我慢はわずか
胃腸の喜ぶ食事
胃腸が嫌いな食事
暴飲暴食を戒める
渇したときの緊急避難
酒食の後

食後には軽い運動法

胃腸の弱い人と菓子

薬酒について

少しで美味しいもの

水の選び方

雨水と雪どけ水

熱湯は避ける

少食が健康によい理由

過食の手当

空腹のときの食事

温かい食べ物の勧め

冷たいものの多食は要注意

口内を清潔に

他郷では豆腐

居住地と寿命

朝粥の効きめ

香辛料の使い方

ご飯を味わう

寝る前の注意

菓子類を食べすぎない

夕食は少なめに

よい煮物とは

宴会での戒め

食後の力仕事は控える

巻第四【飲食 下】

巻第五【五官】

巻第六【病を慎む】

巻第七【用薬】

巻第八【養老】


元気DE!家族のブログ