『超能力!? いえ能力です』(山岸隆 矢追純一) | 読書ン!大魔王

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ハ ハ 読書ン!
くしゃみひとつで 呼ばれたからは
それがわたしの ご主人さまよ〜
ハ ハ 読書ン!大魔王

評価 ☆ (一つ星)

第一話 超能力は誰でも持てる能力なんだ

酒を飲めば酔うし、風邪も引く…普通の人間です
<エネルギー>に関わったきっかけは…ない
超能力者になる前は、まっとうな一薬剤師
奇妙奇天烈な世界にはいっさい関心がなかった

超能力と言うが、ひとつの物理現象と思っている

体験を繰り返すと、現象を読み解く糸が見つかる

イメージや意志で<エネルギー>の影響を与えられる

今は<エネルギー>の黎明期にすぎない

誰にでも<エネルギー>の能力を渡せる<伝授>
多くの人が<エネルギー>体験すれば進歩が速い

誰でも認めることができる普遍的な現象へ

細胞を活性化させる技術<イオンチャンネル>

ガン細胞を死滅させる目的の<キャンセル、同2、リッチ>

CDや健康食品など様々な<エネルギー>媒体

地球と火星とがタイムラグなしに通信できる

本当の計算は「情報の宝庫」でしてる<エネルギー体>

お香を使った「安らぎ」「やる気」などの<エネルギー>

頭がよくなる<エネルギー>技術<クロック、チャンネル>

死ぬまで元気で生きたいという望み

<エネルギー>で遊べる自分がありがたい


第二話 遊べや、遊べ。<エネルギー>で

脊椎や関節を、触らずに調整できる
<エネルギー体>に情報が送られ、肉体に作用
イメージを使い、動かしにくい関節を楽に動かす
ころっと逝ける<エネルギー>ができるか
大腿四頭筋短縮症の筋肉が緩む<アクセル拘縮筋>

<エネルギー>の種類が多いと、目的を絞って使える

肌がつるつるに、ボディがスリムに

<アクセル腸内細菌、アクセル褐色脂肪細胞・デクセル白色脂肪細胞>

男女同権と役割の違い

生物は絶滅前に必ず数が増える。そしてある日

動植物がすくすく育つ<エネルギー>入りカキ殻

砂漠化をくい止めるような<エネルギー>への挑戦

<エネルギー>を使うことによって気がついたこと

<エネルギー>で遊べ。面白いときが一番頭が回る

<エネルギー>という知恵を発達させる道具

<エネルギー>で得た知恵は本業にも非常に役立つ

銭金ではなく、楽しさを求める世界に変わらないと

<エネルギー>がコンピューターを極限まで高速化

多くの人が<エネルギー>を使えるとウソをつけない


第三話 <エネルギー>は、孫・曾孫の代に開花する

悪性遺伝子をはびこらせない<エネルギー>
<アクセル精子、アクセル卵子>
孫、曾孫の代がガンなどになりにくいように
人口減少は人類全体にとってとてもいい
金だけの価値観。二十世紀の残党が多い

お年寄りの経験をバトンタッチできる社会を

いろんなお遊びができると発想力が変わる

自然とか人間関係に学べる知恵を忘れてる

日本人は、知恵の世界と知識の世界を持っている

民族が背負っている文化を残していかないと

路地にござ敷いて蓄音機で聴いてました

赤貧の状態。金のない代名詞のようだった

山岸氏はウォリアー、未知の世界に挑む