『日本男児』(長友佑都) | 読書ン!大魔王

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ハ ハ 読書ン!
くしゃみひとつで 呼ばれたからは
それがわたしの ご主人さまよ〜
ハ ハ 読書ン!大魔王

評価 ☆☆ (二つ星)

第1章 初志貫徹
 サッカーやったらカッコええやん
 これからは僕が家族を守っていく 
 失敗に終わってもチャレンジしたことに後悔はない

第2章 一期一会 
 周りのせいにした自分の弱さ 
 先生の本気に触れて僕は変われた 
 信念がブレないための心のノート 
 自分の弱さ、弱点が見つかれば成長できる 

 上には上がいる。僕はとことん上を目指す 
 努力の面白さを知った駅伝 
 自分次第で未来はどうにでも変えられる 
 追いかけるターゲットが身近にいるほうが成長できる

 自分づくり、仲間づくり、感謝の心 

 寂しいと思ったら闘えない、大きくなれない 

第3章 一意専心 
 今なにをすべきか なにが出来るのかを考えてしがみつく 
 短所よりも長所を伸ばして武器を作る 
 小さい幸せを積み重ねていく 
 今を頑張らなければ明日はない 
 現状に満足していたら成長出来ない 

第4章 切磋琢磨 
 腰痛との長い戦いのはじまり 
 第3者の声を聞く重要性 ~サイドバックへの挑戦~ 

 ここで頑張ったら違う世界が待っている 
 本気でぶつからなければ課題はわからない 
 チャンスもモノにしても満足はしない 
 自分のスタンスにブレはないか確かめながら昇っていく 

第5章 試行錯誤 
 自信は成長のために欠かせない 
 チャンスを逃さないために日々の準備を怠らない 
 ミスを恐れる気持ちがプレーをあいまいにする 
 苦しいときこそチャレンジしなくちゃいけない 
 原点に戻ることで心のブレをなくす 
 海外へ行けばいいというわけじゃない 
 周囲に流されない。自分を客観的に見る 

第6章 有言実行 
 目標を定め逆算し段階を踏みながら進む 
 逆境に立たされたときこそ、自分の真価が問われる 
 「チームのためになにをなすべきか」 
 目標が達成出来なくても得られるものは大きい 
 満足してしまったら、僕は終わってしまう 
 良いときこそ、来たるべき苦労のための準備が必要 
 壁は成長のチャンス。だから壁が好きだ 
 苦しみながら一歩ずつ前進することで強くなる 
 目標を達成した瞬間、次の目標が見えてくる 

第7章 一心不乱 
 世界一のクラブの一員として成長出来るかは自分次第なんだ 
 違いを感じることは、改善のきっかけになる 
 僕はこんなもんじゃない 
 選手として超一流な彼らは人間としても超一流 
 少し鈍感なくらいでちょうどいい 
 リスペクトする気持ちが人間関係を良好にする 
 僕にしか出来ないことがある 
 諦めない思いを日本へ届けたい 
 自分が成長すること、それがみんなへの恩返しになる 
 インテルで直面した壁を前に 
 心の余裕を持つこと 
 僕らが新しい道を作っていく