- 評価 ☆☆ (二つ星)
- Chapter 01 不敗の原理
- 仕事が楽しくない若者たち
- 楽しい仕事には失敗がない
- かならず成功するビジネスの法則
- 不敗の単純な原則
- 成功へ向けてのコンセプトメイキング
- 物件の弱みはコンセプトで強みに変わる
- 「たまたま店」と「わざわざ店」の違い
- リピーターを確保する仕組み
- 物件特性を生かせば業界常識も打ち破れる
- 日々、新しいコンセプトの事業に挑戦
Chapter 02 不敗の原点
メソッドを支えるのはマインドの強さ
親から学んだものが原点になる
夢と現実の距離を知る
事業に必要な夢は「ドリーム」ではなく「ビジョン」
自分の夢をマーケティングする
捨てた夢、引き受けた夢
父の夢を殺す
マーケティングの原点
通夜の日に妻がやってきた
そして弟の夢も殺す
実業家だからこそ見えた真実
「世界一楽しい仕事」の実現
- Chapter 03 不敗の組織
- 施設に命を与えるオペレーション
- 赤字事業を黒字に変えるのは人
- 義と恩というマインド
- 個性を超えてマインドを共有する
- 共有のマインドを認知する
- 本物のチームワークとは
- 「真実の瞬間」を見逃さない
- 実業家に必要なのは信頼できる人
- 「社長が悪い」といえる人は確かな意見を提言できる
- 謝れる人こそ、責任感がある
- ダブルミスをしない人はトラブルを起こさない
- 成長できる人は期待に応えられる人
- 叱られ上手な人ほど成長する
- 「できない」といわない人が不敗の組織をつくる
- 「心ある人」がチームを伸ばす
- マネジメントの根本
- 一企業100億円限界説
- 親父の小店に対抗できるオペレーション
- フレキシブルなコングロマリット
- 人材育成ノウハウを公開する狙い
- 人材教育のノウハウを商品にする
- 功績の継承が未来をつくる
Chapter 04 不敗の事業
再生事業から新生事業へ
事業不敗の前提はリスクをとること
リスクを負うトータルプロデュース
責任の所在がゴールを明確にする
「自分の責任を思うこと」が事業不敗の基本
自分の報酬に責任を持つ
決断があるから改革できる
磁場を感じとれれば敗れない
課題が見えれば事業が見える
お客様の望みをはずせば敗北する
段階的なサービス向上が事業継続のポイント
いちばん重要なポイントを見抜く
かならずゴールに到達する必勝プロセス
かならず成功するシナリオ
サービス・アプローチの融合
新しいニーズは客層の隙間から掴む
あらゆる条件をクリアして勝つ方法
収益はサービス向上によって確実に得られる
業態改革は欠点を徹底的につぶすこと
立地条件の不利をいかに克服するか
ハイクオリティの世界はその道のプロが不可欠