本日は、私の大切な友のチャレンジについて書かせていただこうと思います
出逢いは16歳、高校時代からの友人です。スポーツの強豪校であった我が母校、彼女と私は軟式(時代ですね~)テニス部員でしたさすがは強豪校、毎日授業が終わると同時に部員は学校所有の観光バスに乗り込み、郊外にある、これも学校所有のテニスコートまで移動します。そして8面ほどあるテニスコートで日が暮れるまで練習をします。
入部後すぐ、ヘタレな私は体調を崩しましてね。だって炎天下で数時間乱打させられ、その間は水も飲めない。子どもの頃からまぁまぁ運動神経が良かった私ですが、実は体育会系は大の苦手しかし当時の日本の中学校、高校のクラブ活動では、それが普通でした。
「こんな高校生活なんてイヤや〜」
となった私は、もう退部することしか考えられなくなってしまいましてね。嫌いなこと、嫌なことは絶対続けられない人なのです。私も私の子どもも、そうして物事を選択し今に至ります。
昭和の根性根性、がむしゃら、気合、努力は必ず報われる...的な親に育てられた私達の世代彼女はある意味素直に、私はある意味反骨精神旺盛に育ちました(笑)
「一緒にクラブやめへん」と何度も誘いましたが、彼女は続けることを選択、最後までクラブに所属し、大きな大会でも結果を出してきた努力と根性と継続の人です
そんな彼女とご主人が開発した『レントゲンコピー』他、自分の罹患、通院、投薬歴をコンパクトにまとめるシステムをスマートフォンのアプリに収め、どこでも、いつでも医療従事者に見せることができることで、多くの人の健康維持と病気の治療に役立てたいという思い
どうか皆さま、下記のリンクから内容を読んでいただき、賛同いただける方はどうかご支援いただけましたら幸いです私の応援メッセージも掲載されています。
最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました