この国のお父さん、お母さん、我が子のことを愛しているにも関わらず、なかなか素敵な言葉かけができないらしい悲しい

 

照れくささもあるでしょう…

謙虚さもあるでしょう…

でもそんなことは、子どもには関係ないんです。親の愛情表現は、子どもの目に見える、聴こえる、感じるようにしなければ何の意味もありません。以心伝心?言わなくても分かるやろ?は無いのですガーン

 

なんなら大げさに、子どもに引かれるくらいの表現力と言葉の並びでお願いいたしますウインク

 

ちなみに私が二人の子ども、兄と妹(3つ違い)に言ってきた、そして今もしつこく言い続けており、自己肯定感アップに繋がったと思われるものをあげてみますくちびる

 

●キミは、パパとママの最高傑作やからなイエローハート

こう言ったら、じゃあ妹は?と聞かれたので…

◯◯ちゃん(妹)は女子の最高傑作(笑)ピンクハート

 

●とにかく息子には「カッコええ」「イケメン」、娘には「カワイイ」「美人」を、普通の会話の中で普通に言うブルーハート

 

●ママはあなた達二人が美しくてエエ子で、メチャメチャ嬉しいんやでグリーンハート

 

●見た目だけやなくて心もエエからなぁ〜、最強やなぁ〜ハート

 

●パパとママのところに来てくれて、ありがとうやでルンルン

 

●大丈夫!あなたは守られてるから!福運のある子やから星

 

マジで、まだまだありますよ(笑)

叱るときも、子ども達の人格を否定したり、馬鹿にしたり、貶めたり、突き放す表現はしないように努めてきました。

 

例えば、私の『心理学』の師匠が、いつも言われていることですが、保護者、養育者が子どもに対して「出ていけ!」と言ったとします。それは「◯ね!」と同じ意味だということ物申す

 

だって、子どもは大人に頼らなければ生活できない、生きていけない立場なわけですからね。怒りに任せて「出ていけ!」「ご飯は食べなくていい!」「自分で生きていけ!」はイコール=「◯ね!」なのです魂

 

そして、躾という体罰はありませんので…注意

私は我が子に暴力をふるったことはありません。幼児の頃、軽くお尻を叩いたことはあるかも知れませんが、上半身、もちろん顔や頭を叩いたり、つねったり、押したりしたことは誓って一度もありません。

 

実はうちの夫は、複雑な家庭環境の中で、少々つらい子ども時代を送った人なのですが、彼も自分の子どもに暴力をふるったことはありません。自分が繰り返さないと決めたら、歴史は繰り返さないのです。私はその点で、夫をとても尊敬しています地球

 

私もそうです。自分が言われて、されてイヤだった、つらく悲しかったことは、決して人には言わない、しないよう努めています。

 

まずは一番近くにいる家族に思いやりをかけるハート

母の教えです。

 

例えば父に言われた言葉ナイフ

「誰のお陰で飯が食えるんや!」

「誰のお陰で、生きてられると思ってんのや!」

「誰が金稼いでるんや!」

「親に感謝せぇ!」

 

絶対言わんわ…アホか…ムカムカ

まぁ近くに悪いモデルがおりますのでね、ええ教訓になっています。ほんまに、ありがとうありがとうですわ(笑)グラサン

 

そしてね、親は子どもよりエラいタバコと勘違いしないこと。全然エラくないですから、ほんまに…

そして子どもは、親を超えるものですから。超えられへん場合は、育て方を間違えたと思った方がいい不安

 

以前にうちの教室でね、どうしても子どもさんを自分の出身校より偏差値の高い学校に入れたくて、メチャメチャ厳しく対応して、勉強漬けにしているお母さんがいましてね、ちょっと言い合いになったんです。その時にね、私、言ったんです。

 

 

 

「お母さん、もし◯◯ちゃんが、お母さんよりいい学校に合格したら、土下座をしてお礼を言ってくださいねえー」ってね。

 

子どもを養育するということは、支配すること、思い通りにすることとは違います。我が子であっても親とは別人格であり、親は子どもより先に◯ぬということを、忘れてはいけない昇天

 

子どもの“生きる+生き抜く力”を育てることが、親の仕事であり、責任ではないでしょうか筋肉

 

生きる感性を磨く!一緒に泣いて、笑って、時にはケンカもして、家族であってもすべてをさらけ出さなくてもいい、隠し事があってもいい…ただ、親子の絆が強ければ、お互いを信頼しているなら、子どもの隠し事は、まぁまぁ分かったりするものです目

 

そんな時は大変なことになる前に、命がけで我が子を守ってください。親は子どもの応援団であり、親衛隊なのですからね。

 

そして根拠のない自信かなぁ〜

「私の子だから、絶対大丈夫クローバー

これ、メチャメチャ必要な気がしますちゅー

 

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