最近、信頼する友人から言われたのです。

「Naoちゃん、スピな人なんじゃないの?凝視

 

私の子どもの頃からの体験と、共通の知り合いに対してこういうことがあったという話をしたときにこれを言われましてね、はいスター

 

例えば、子どもの頃に暮らしていた母の実家の話。母の家は俗に言うエエ家だったので(笑)、昔ながらの日本的な庭があって、蔵があって、はなれがあって、両親が超多忙だったため、幼少の私は一人でその広い家を探検して、色んな妄想を膨らませながら遊んでいました。

はい、お察しの通り一人っ子ですパー

 

その母の実家の、母屋からはなれに行く短めの渡り廊下を渡ったところから、蔵のある方向を見ると、その先に子どもが二人、見た目には兄と妹が防空頭巾にもんぺ姿だったと記憶していますが、座っていることがありましてね。でも怖くはなかったし、驚くこともなく、その子達も悲しそうでも、寂しそうでもなかった。むしろ、私を温かく見守ってくれていた感じニコほっこり

 

あるときから見えなくなりましたが、それを思い出したのも、大人になってからなんです。同じような経験を持つ、高校時代の同級生の話を聞いたとき、そう言えば…という感覚でね。

 

もう、その想い出深い母の実家はなくなってしまいました。大きな道を通すため、立ち退きになったんです。しかし、今はそこをほぼ毎日車で通る場所に、家族で住んでいるという妙。通るたびに幼少の頃の記憶がよみがえり、亡き祖母と母、そして関わってくれた人達の顔が浮かび、タイムスリップした気分になります。幸せな想い出が多いことに感謝クローバー

 

父が新居を建て、父方の祖父母と暮らし始めたのが10歳。今思えば、私の人生の空気感と言うか、色合いと言うかが、そこから少し変わりました。父と母は家柄も、育った環境も、価値観も全く違いましたが、同じ人生哲学を持つ同志でした。唯一そこで繋がっていた夫婦なのですお願い

 

さてさて新居で暮らし始めた10代の私は、度々金縛りに遭っていました。この頃はまさに、エリクソンの発達段階でいう青年期にあたりますが、まぁ迷走していましたね、自分という人間に対して…ゲッソリ

 

とにかく金縛りでもがいて、ハッと目が覚めるということが何度もありました。記憶に残っているのは、どうも誰かが私の体の上に乗って首を絞めている。でも目を開けるのが怖いから、しばらく苦しんでいるのですが、勇気を出して目を開けると一瞬誰かの顔が見えて、その瞬間金縛りも終わるというね。怖いで〜マジで…でも目を開けないと終わらないので、がんばるわけです!そこでメンタルを鍛えられたかもと思ったり(笑)笑い泣き

 

でも私はこう思っていました。それは何かのストレスからの夢で、そのように見えたり感じたりするのは、自分の意識→『心理学』を学ぶ今なら“無意識”、旬の言葉を使うなら“潜在意識”なのだろうと。私、こう見えてもまぁまぁリアリスト=現実主義者なんです。目に見えないものは信じていますが、そこにもきちんと理屈があると思っていますので…地球

 

 

 

 

 

さて、少々文章が長くなってきてしまっているのと、脳(心)が疲れてきましたので、続きは後ほど書くことにいたしますね鉛筆ふぅ~(笑)スター

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