交流会に来てくれたJAL新卒客室乗務員合格者に聞いてみました
今日は、イベント参加者の方々からの質問を掲載します
参加者;合格するために何か毎日やっていたことはありますか?
とても個人的なことなのですが、私は片方の口が上がっていることが
コンプレックスでした。そこで、バランス良く笑えるよう、毎日お風呂で練習をしていました。そうすることで、少しでも自信がつくといいなという気持ちで行っていました。
参加者;「もっとこれをやっておけば良かった」と思うことはありますか?
私は企業研究を行うのがとても遅かったので、絶対に早く始めた方が
良いです。私も行っていないわけではなかったのですが、本気になって
やり始めたのは、実はANAの一次選考で不合格になった後からなんです。
私は遅かったので、本当に企業研究は早く始めた方が良いと思います。
時間があれば、もっと深く知ることもできましたし、もっとたくさんOGから
話を聞いたりもできたと思います。
参加者;「これをやっておいて良かった」と思うことはありますか?
土田先生の「英語面接」のレッスンは受けておいて良かったと思います。
JALでは英語面接が行われ、簡単な質問ではあるのですが、発音などに
自信がないと言えなくなってしまうと思います。
また、JALやANAなどを志望されている場合も、外資系エアラインなど、他の企業にもチャレンジした方が良いと思います。私はシンガポール航空と
エバー航空を受けておいて良かったです。日本の航空会社に絞ると、JALやANAの試験が一番最初にきます。「いきなり本命」というのは辛いので、「心臓を強くする」ためにも受けておいて良かったと思います。
また、外資系エアラインを受験されている方々は、また日本の航空会社を受験している方々とは雰囲気が違い、自信がありそうと言うか、堂々とされている方が多いので、私は周りの受験生からパワーをもらいました。
最後に、VICのビデオ撮影模擬面接は受けておいて良かったです。自分が模擬面接を受けているときの様子を見ると、「あれ、私、このとき笑っていたつもりだったのに、こんな表情していたんだ」や「手が動いている…」など、自分が思っていることと見え方が違うことに気付きます。「人から見られる自分」を知ることができてとても良かったです。
その他のインタビューはこちらを