私はここで、Cheerful 宮古島様が運営している、クリアカヤック&ジンベイザメとウミガメの色塗りを体験しました!(シーサーの在庫がなかったため)
まずはクリアカヤックから。
私の10年前の思い出は、漕いでくれる方が1名いて、私と友人は優雅に乗って海を観察するだけ!って感じだったんですよ。
結果ね、私は酔ってゲロって、魚が大量に群がるという、いいんだか悪いんだか、、、とにかく魚にはこんなの食べさせて申し訳ないし、海にも申し訳ないし、しかし友人は魚がたくさん来て大喜びしてるし、漕いでる人は慣れてたけどゲロって気持ち悪い私にナマコを手渡してくるしって感じで、、、本当に思い出ってすごいな。覚えてるもんだな。
しかし今回のクリアカヤックは、赤ちゃんオッケーですが、自分で漕ぐタイプ。
最大でも3人乗りって感じなので、こりゃまた家族の組み合わせを考えなければなりません。
娘「ママとがいい!」
ということは、、、
メインわたしが漕ぐ=赤ちゃん抱っこできない
=母と旦那がペアになる=母がメインで漕ぐわけに行かない=旦那が漕ぐ=母が息子(孫抱っこ)
というわけで
私と娘ペア
旦那と母と息子ペア
で分かれて乗ることに。
結論
私は漕ぐのに必死で海を堪能できない!
10年前に乗ったクリアカヤックとは違い、クリアだけれども、座るところのクリアさがもうかすれてしまった傷でかすんで、
下にウミガメが潜っていても見えなかった、、、
(10年前に乗ったクリアカヤックは下がもうガラスのようによく見えるタイプでした)
でも私はいいの!娘は楽しんでるかな?と思ったところ、
やんちゃな娘にはボートの上で黙ってることがキツイようで「早く降ろして!およがせろおおおお!!」と不機嫌に。
向こう側の旦那と母と息子を見ると、
旦那は早々に腕が痛くなり、ノロノロ運航。
母は抱っこ紐必須のため、抱っこ紐をするも、猛暑過ぎて孫が死ぬのではないかと不安で顔面蒼白。
強い直射日光から守るべく、
とにかくエアリズムで息子を覆い、海なんか一切見ずに守る!守る!
ドローン撮影がきた!!(映えタイム!)
届いた写真は
疲れ果てた旦那
全てエアリズムで覆われて見えない母と息子
不機嫌な娘
引きつった笑いの自分
我々は、失敗しました。
子連れの方、お気をつけて、、、、。
我々は新城海岸(あらぐすくかいがんって読むらしい。私は後半だんだんとアラガスカルと言っていたらしい。)だったのですが、
クリアカヤックを終えたあとにジッとし過ぎてた衝動で、泳ぎたがったんですよ娘が。
でも息子はもう暑すぎて死ぬかもしれなくて、
母と息子だけ、車で待機しててもらおうと思ったんです。
しかし戻った車はもうね。
暑いんじゃないんです。熱い。
エアコンをつけてもバッテリーもやばいし、直射日光がすごくて、、、、
車でいかれる方、必ずサンシェード!!!!!
サンシェードつけて!!
でも地元の方が、「サンシェードつけててもかなり暑くて、まぁ無意味っすけどね。気持ち涼しめです。」
ほんで暑くて自動販売機に駆け込む!!
全部売り切れ!
仕入れの人は全然来ないらしい!
みんな新城海岸に行くときは気をつけてーー!!!
でもめーっちゃ綺麗でした。
つづく