本日は、今期から始まったU-12プリンスリーグとU-11プレミアリーグへ。
プリンスにプレミア。なんとも大層な名前でございます。
サッカー協会主催の県中リーグなんてものもありますが、それとは別なんですね。
こちらは民間主導。
なので、ちょっとした大人たちが集まって、
「上位チーム(であろう)だけでリーグ戦の試合しない?」
「その方が、毎回拮抗した試合になるし、緊迫感も違うよね」
「そしたら、今以上に選手が伸びる試合環境を提供できるじゃん!」って。
そりゃええこった!はい参加決定。こんな感じで手を挙げたんですな。
そして、本日の初プリンス・初プレミアでございます。
この大会、選手の入場時から凝っておりまして…。
音響設備を準備しまして、FIFAアンセムが流れる中での入場なんですな。
ただやるんじゃなくて、公式戦以上の大会に仕上げようぜ!という大人たちの思惑です。
そのうち私もスーツ着込んでベンチ入りしようかな。
さて、そんな初陣でございますが、まずはU-11、まぁ動きも判断も悪い悪い。
緊張感もあったとは思いますが、殆どのプレーがノージャッジ。
久しぶりにイライラしてしまいました。
私は何をTRで伝えているんでしょうか?TR見直さないとダメじゃない?
そんな気持ちが8割。残り2割…この子たち借りてきた猫じゃん。爪さえも見せないっす!
2試合目も前半の途中まで空回り。
グループワークが生まれてこないので、一人で打開してやろうと無理しちゃうプレーが散見。
まさに悪循環。負のループです。
「なぜ無理が生まれるの?」
「そうです。周りのサポートが無いからです」
それを改善してからは、お互いの関係を作っていましたし、非常に良かったと思います。
引き分けで終わってしまった結果はさておき、少しホッとしてます。
だって、良いイメージで次に繋がったからね。良くプレーできていましたよ。
今度はスタートからそれが出来るかどうかやってみましょう。
さぁ今度は、U-12。
見るからに苦しそうにしてましたね、選手たち。
誤魔化しが利くレベルとそうでないレベルとでも言うんでしょうか。
相手が一枚上手なんですから尚更ですね。
細部を詰めていく必要があるでしょう。
あなたの役割りはなんですか?
ボールがここへ動いたらあなたはどう動きますか?
相手がこう動いたらあなたはどう動きますか?…等々。
オートマチックな部分であったり、約束事をより理解して磨かなくてはなりません。
これはロボットではありません。
選手である自分自身を助ける必要な戦術です。
言い換えれば、“お守り”でしょう。
「なるほど!こうすれば相手を崩しやすくなるんだ!」
「なるほど!こう対応すれば守りやすくなるんだ!」等々。
それだけではありません。
「なるほど!だからこのシステムとあのシステムではこういう違いが生まれるんだ!」等々。
サッカーをより深く考えられる助けにもなります。
お守りがあるからこそ、それ以外の判断に多くの力を使えるのです。
ぜひ監督と一緒に作り上げてみてください。
もうひとつ気になったことが。
最近のU-12遠征で見られるのですが、帰りの車中でこんな会話が後ろから聞こえてくるんです。
「3番が5番に○○」「今度は1番と2番が○○」
私それ聞いてドキッとしまして。
だってこのフレーズ、私がイケイケのイケメンで世を渡り歩いてた頃のあれですもん。
ええ、髪サラッサラのサイドパーマあててた頃ね。
幸い、私と同じように○○のところがいつも健康的であったことは報告しておきましょう。
でも、なんでこの子たち知ってんだろう?
思い出すわぁ。
「王様と1番が○○!!!」
プリン(セ)スの番号を密かに教えてもらってね。
王様になった途端、ガッツポーズ隠しながら叫んでおりましたわ。
馬跳び10回
いつも以上にプレミア感たっぷりの運動でございます。
by paris
プリンスにプレミア。なんとも大層な名前でございます。
サッカー協会主催の県中リーグなんてものもありますが、それとは別なんですね。
こちらは民間主導。
なので、ちょっとした大人たちが集まって、
「上位チーム(であろう)だけでリーグ戦の試合しない?」
「その方が、毎回拮抗した試合になるし、緊迫感も違うよね」
「そしたら、今以上に選手が伸びる試合環境を提供できるじゃん!」って。
そりゃええこった!はい参加決定。こんな感じで手を挙げたんですな。
そして、本日の初プリンス・初プレミアでございます。
この大会、選手の入場時から凝っておりまして…。
音響設備を準備しまして、FIFAアンセムが流れる中での入場なんですな。
ただやるんじゃなくて、公式戦以上の大会に仕上げようぜ!という大人たちの思惑です。
そのうち私もスーツ着込んでベンチ入りしようかな。
さて、そんな初陣でございますが、まずはU-11、まぁ動きも判断も悪い悪い。
緊張感もあったとは思いますが、殆どのプレーがノージャッジ。
久しぶりにイライラしてしまいました。
私は何をTRで伝えているんでしょうか?TR見直さないとダメじゃない?
そんな気持ちが8割。残り2割…この子たち借りてきた猫じゃん。爪さえも見せないっす!
2試合目も前半の途中まで空回り。
グループワークが生まれてこないので、一人で打開してやろうと無理しちゃうプレーが散見。
まさに悪循環。負のループです。
「なぜ無理が生まれるの?」
「そうです。周りのサポートが無いからです」
それを改善してからは、お互いの関係を作っていましたし、非常に良かったと思います。
引き分けで終わってしまった結果はさておき、少しホッとしてます。
だって、良いイメージで次に繋がったからね。良くプレーできていましたよ。
今度はスタートからそれが出来るかどうかやってみましょう。
さぁ今度は、U-12。
見るからに苦しそうにしてましたね、選手たち。
誤魔化しが利くレベルとそうでないレベルとでも言うんでしょうか。
相手が一枚上手なんですから尚更ですね。
細部を詰めていく必要があるでしょう。
あなたの役割りはなんですか?
ボールがここへ動いたらあなたはどう動きますか?
相手がこう動いたらあなたはどう動きますか?…等々。
オートマチックな部分であったり、約束事をより理解して磨かなくてはなりません。
これはロボットではありません。
選手である自分自身を助ける必要な戦術です。
言い換えれば、“お守り”でしょう。
「なるほど!こうすれば相手を崩しやすくなるんだ!」
「なるほど!こう対応すれば守りやすくなるんだ!」等々。
それだけではありません。
「なるほど!だからこのシステムとあのシステムではこういう違いが生まれるんだ!」等々。
サッカーをより深く考えられる助けにもなります。
お守りがあるからこそ、それ以外の判断に多くの力を使えるのです。
ぜひ監督と一緒に作り上げてみてください。
もうひとつ気になったことが。
最近のU-12遠征で見られるのですが、帰りの車中でこんな会話が後ろから聞こえてくるんです。
「3番が5番に○○」「今度は1番と2番が○○」
私それ聞いてドキッとしまして。
だってこのフレーズ、私がイケイケのイケメンで世を渡り歩いてた頃のあれですもん。
ええ、髪サラッサラのサイドパーマあててた頃ね。
幸い、私と同じように○○のところがいつも健康的であったことは報告しておきましょう。
でも、なんでこの子たち知ってんだろう?
思い出すわぁ。
「王様と1番が○○!!!」
プリン(セ)スの番号を密かに教えてもらってね。
王様になった途端、ガッツポーズ隠しながら叫んでおりましたわ。
馬跳び10回
いつも以上にプレミア感たっぷりの運動でございます。
by paris