本日、福島県理学療法士会メディカルサポートチームの全面協力により、

U-15とU-12の選手を対象に「メディカルチェック」、保護者へは「栄養セミナー」が行われました。

会場には、理学療法士会のほか、ドクターが3名、そして20名の学生が我々をサポート。

動作評価チェックや、スポーツ障害の早期発見に繋げるエコー検査や柔軟性のチェックなど、

多くの時間をかけ選手個人個人のメディカル面を丹念にチェックしてもらいました。

本当に感謝です。スポーツをしている子供たちには本当に有難い機会でした。

またドクターも、エコーを見せながら一人ひとりに障害の可能性や予防等を分かり易く

話してくれていましたので、選手自身も自己管理が一層進むことでしょう。

今回チェックしたデータは、後日クラブに反映されます。

障害を予防しながらサッカー選手を育てる。

これも指導者として重要な責務です。

三位一体となりながら、より良いサッカー選手を育てていきましょう。