午前中はU-15Tr.Mを指導。

その中で、コンディションが一向に上がらない選手が一名。

ここ数試合スタメンで出る機会を得ながら、それでも全く自覚が芽生えてこない。

努力してないんだろうね。呆れて帰宅を命じました。

プレーするというのは、そこに責任が生まれるのよ。

それを感じても中途半端で終わらしてしまうのは、ただの無責任。

ほんと甘いね。


午後は、U-15をコーチに預け「U-9フェスティバル」を視察。

フットサルコートで6vs6は、この年代でもちょっと狭いね。

技術・スピードに長ける選手は、ある程度プレーできているけど、

それ以外の子は簡単にボールを失っちゃう。しかも偶然が多く生まれ過ぎるし。

もう少し一人ひとりがチャレンジできる時間とスペースを与えた方がこの年代には良いんじゃないかな。

GKと3人が理想のような気がする。

かなりハードワークになるだろうし、5分位で選手の入れ替えを行うとか。

早速会議して、次回のフェスティバルでは、この形式で行わせたいと思います。

さて、そんな状況下でのうちの子供たちはと言うと、

よく倒れてたね。バタン!と。

バランスを崩した瞬間に二の足が出てこない子が多いんだわ。

あとは“キュッ”という部分がもっと見たいね。

明日のTRでいくつか試しにやらせてみようと思います。

もちろん、感心した点もありますよ。

コートの設営や撤去なんかも率先してやるんですねぇ。

試合終わったから解散して帰っていいよーって言ったんですけど、

当たり前のように楽しく競争しながらやってます。

これ素晴らしい。

ほんと可愛い奴らです。


by paris