昨日、久しぶりに山ちゃんから電話がありました。

(山ちゃんとは、2年前までビアンコーネU-12監督を務めていた山田佳佑君のこと)

「新潟にあるクラブチームのU-11監督に就任することになりました」だって。

昨年東南アジア放浪の旅?から帰国後、東京にあるサッカースクールでバイトしていたとのこと。

これが運命の出会い。

そこで出会った人物に「空きが出たから一緒に新潟行くか?」って。

その人物こそ須田さんだって言うんだから、なんとも繋がるねぇ。

(須田さんとは2年前まで福島ユナイテッドU-15監督を務めていた人物)

山ちゃんをビアンコーネに呼んだのが私で、私をユナイテッドに呼んだのが須田さんで、

今度は東南アジア経由の山ちゃんと関東に戻った須田さんが結びついて呼んじゃう。

これは濃いね。必然なのか偶然なのか、まぁ運命なんだろうね。

もしかしたら私の人生、この2人を結び付けるがためのエピローグ?

だとしたら、毎年新潟のお米と日本酒くらい送って欲しいぜ。

とりあえず、今日だけは仕事復帰できたこと祝福してあげましょう。


そしてもうひとつ。

浪人1年目のOB芳野大輔から電話。

「受かりました」

九州大学は超難関らしく、一日12時間勉強したそうな。

キックオフパーティ行きますから!と元気に話してくれました。

彼は私に何を結び付けてくれるのやら。

とりあえずビール券送ってあげよう。

きっとこれは私へのエピローグ。



by paris