今季初めて開催したU-15懇親会。

新人戦の慰労会と3年生への感謝会、そして一部選手家の新築祝いを兼ねて乾杯しました。

まぁ楽しい楽しい懇親会で、途中から記憶が殆ど残っていません。

選手いわく、私はオネエ言葉でスピーチしていたようです。

何でしょう。何かのスイッチが間違ったんでしょうね。

出席して下さった保護者のほとんどが女子ばかりだったのも影響したんでしょうか。

海老蔵気取りで参加したつもりでしたが、大失態です。

気が付けば、選手も保護者も帰ってました。

完全に引かれたんじゃないでしょうか。

心配になって中川コーチに、昨日の状況を確認しましたよ。

何の問題もなかったですよ。その言葉に今のところ救われてます。

お酒をそんなに飲んだ記憶もないんですが、何でしょうね。

とにかく、気を許し合えるような会だったということでお許しくださいませ。


U-15ともなれば、普段保護者との接点なんて殆どありません。

正直、誰が誰の保護者なのかも分からないこともあります。

ただ、これだけはいつも心にあります。


子供がサッカーに注力できること。

私が指導に専念できること。

そして、私と子供たちの出会いを与えてくれたこと。

全ては、保護者の理解と支えがあって生まれたことです。


「保護者への感謝」

いつも私の心にあります。


by paris