今日は七夕。

 

大阪では井上さんが大フィルとブル7他を演奏。

 

聴きたかったな。

 

会場で聴いた人の話では、井上さんは前プロのモツ25を第1楽章で切り上げて休憩に入ったそう。

 

持病の腎結石(尿管結石)が再発したためらしい。

 

休憩後のブル7は素晴らしい演奏だった模様。

 

元気そうに見えても、やはり無理しているのでしょう。

 

11月の京響とのブル8が楽しみですが、腎結石も確り治療して欲しい。

 

【追記】

井上さんが自身のブログで経緯を説明してます。

 

「水曜日午後から30年来の持病、尿路結石発作が突然降臨?され痛くて、妻珠世の母親が亡くなった頃にお世話になったという上ヶ原病院の院長に電話して駆け込んだ。炎症反応がひどく、入院し、木曜日の大フィルの練習はとりあえずキャンセル、でも何とか先ほど、無事本番を終えたところ。」

 

「モーツアルトの25番のシンフォニーは、息切れ極致の77歳ジジイは1楽章(ホルンの四人難曲をすっきりと吹いた)だけで逃亡したのだった。人生からの逃亡・・・も目前だ。」

 

 

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