指揮者のバックグラウンドは様々。
ヴァイオリニスト出身の指揮者も少なくない。
例えば、6月に東フィルを振るズーカーマン。
1948年生まれの77歳。
1974年に指揮者デビューし、以来二刀流で活躍。
ヴァイオリニスト/ヴィオリストとしても現役です。
6月に演奏するのは、王道のオール・モツ。
《フィガロ》序曲、Vn協3(弾き振り)、交40。
東フィルの弦楽奏者によるズーカーマンへのリスペクトが凄い。
苦手なモツですけど、これは期待が高まります。
6月にはもう一人のヴァイオリニスト指揮者が、都響に登壇。
それがペッカ・クーシスト。
1976年生まれの49歳。
2026年4月より都響のアーティスト・イン・レジデンス、2028年4月には首席指揮者に就任予定。
6/13A定期の曲目は、タルキアイネン《生命の激流》、ハイドン45《告別》、ラウタヴァーラ7《光の天使》。
6/19B定期&6/20スぺは、シベ《恋人》、ヒルボリ《バッハ・マテリア》、タッローディ《きりん座》、シベ5。
北欧コンテンポラリーを中心とした、攻めた選曲です。
クーシストのために書かれたヒルボリの曲がカッコいい。
動画のクーシストはVnに専念してますが、都響では弾き振りという点にも注目。
6/13は直塚さんの《白鳥の湖》に行くので、A定期は振替えました。
でも、6/18 ズーカーマン 東フィル、6/19 クーシスト 都響は聴きます。
新旧2人のヴァイオリニスト指揮者の聴き比べも乙。