プーランク《カルメル会》で始まり、ワーグナー《トリスタン》で終わった3月。

 

やっぱりオペラは良い。

 

尾道・倉敷旅行もできたし、楽しい月でした。

 

コンサート回数は16回。

 

全然減ってないな。

 

今日から4月。

 

4月のオペラは3公演(全て春祭、演奏会形式)。

 

4/7 ヤノフスキ N響《指環》ガラ、4/17 ムーティ 春祭オケ《アイーダ》、4/18 ヴァイグレ 読響《エレクトラ》。

 

《指環》ガラではアイヒェをまた聴けることと、ジークリンデとブリュンヒルデを歌うパンクラトヴァが楽しみ。

 

ヴォルフシュタイナーは2022年《ローエングリン》の題名役はイマイチでしたが、今回はどうだろう。

 

 

《アイーダ》はムーティに尽きると言いたいところですが、歌手も良い。

 

昨年新国《シモン・ボッカネグラ》でガブリエーレ役を演じたガンチのラダメスが聴ける!

 

《エレクトラ》には藤村さんがクリテムネストラ役で出演。

 

声楽物は4公演(藤村さん、ルイテン、フォン・デア・ダメラウ)。

 

4/3 藤村 アルマ・マーラー《7つの歌》(w/大野 都響)、4/4 ルイテン(Lenneke Ruiten) シュマ《詩人の恋》&RS《4つの最後の歌》他(w/トム・ヤンセン Thom Janssen)、4/6 ルイテン シェーンベルク 弦四2(ソプラノと弦楽四重奏版、w/ディオティマ)、4/15 フォン・デア・ダメラウ(Okka von der Damerau) マラ《リュッケルト歌曲集》&ワーグナー《ヴェーゼンドンク歌曲集》他(w/ソフィー・レノー Sophie Raynaud)。

 

今年の春祭は大変充実していて楽しみ。

 


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