今日の午後はサントリーで、群響の東京公演を聴きます。

 

飯森さん指揮で、モツ Pf協20 KV466(w/チャクムル)とブル9。

 

ブル9は完成された3楽章のコールス校訂版(2000)。

 

大野さんの解説動画が面白い(ノーヴァク版)。

 

 

コールス(Benjamin-Gunnar Cohrs)は、未完に終わった第4楽章の補完も行ってます。

 

SPCM補筆完成版(SMCP版とも呼ばれる)のCはコールスの頭文字。

 

SPCM版での演奏は、昨年8月のダウスゴー PMF東京公演で聴きました。

 

 

6月にはインバル 都響もSPCM版でブル9を演奏します。

 


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