今日の午後は雨が上がった後、庭瀬へ。
倉敷から2つ目の庭瀬駅下車。
庭瀬は水郷の町。
古い町並みは残っていませんが、庭瀬城址の堀跡でもある水路が張り巡らされ、独特の景観。
岡山のヴェネツィアと呼びたい位ですが、観光客は皆無。
庭瀬を散歩した後は倉敷方面に戻り、倉敷から2つ目の新倉敷下車。
町並み保存地区の玉島へ。
バスの時間を間違え、タクシーも迎車ばかり。
仕方なく30分以上歩きました。
玉島は里見川と溜川が合流し、玉島港に注ぐ辺り。
江戸時代に北前船の寄港地として発展しました。
久し振りの訪問ですが、何も変わっていないのが凄い。
倉敷に戻り、夜の美観地区を散歩。
今月一杯、「倉敷春宵あかり」というライトアップイベントが開催中(写真は岡山観光WEBより)。
建物の窓に写す影絵あかりが新鮮。
明日東京に戻ります。