GWの風物詩になったLFJ。
来年のLFJのテーマは「オリジン(起源、ルーツ)」。
ホールA&C公演の出演者とプログラムが一部発表(速報)されました。
LFJは年々面白くなくなり、今年も3公演聴いただけ。
5/4&5/5 トリオ・アーノルド、5/6 ケフェレック。
速報を見る限り、来年も期待薄。
プログラムの発表は2月中旬。
コロナ前のLFJは、オペラや声楽付き大曲もあって楽しかったな。
例えば、ディーヴァ・オペラによるモツ《後宮からの誘拐》(2019年)、リス ウラル・フィル&エカテリンブルク・フィル合唱団のグレチャニノフ《ミサ・エキュメニカ》(2018年)、ロイス シンフォニア・ヴァルソヴィア&ローザンヌ声楽アンサンブルのオネゲル《ダヴィデ王》(2017年)、ロイス シンフォニア・ヴァルソヴィア&ローザンヌ声楽アンサンブルのハイドン《天地創造》(2016年)とか。
オペラや声楽付き大曲は聴けなくても、梁美沙さんは聴きたい。
速報版には名前が無いけど、有料公演はホールA・C・D7に加え、G409が復活するそうなので期待してます。