今日はチケット発売日。
都響4~6月主催公演から、6月のフルシャの回(6/28&29)を両日取りました。
曲目はスメタナ《リブシェ》序曲、ヤナ《利口な女狐》大組曲(フルシャ編)、ドヴォ3。
ヤナ《利口な女狐》はフルシャ自身が編曲した大組曲版ということですが、詳細は不明。
レアなスメタナ《リブシェ》序曲、ドヴォ3との組み合わせも良い。
どちらも生で聴くのは(多分)初めて。
リブシェはチェコ建国の神話に登場する王妃で、プラハの未来を予言したとされます。
人々はリブシェの予言に従って城を築き、プラハの歴史が始まったということです。
《リブシェ》序曲はそのまま《わが祖国》に加えても違和感がない。
なお、6/28(C定期)は11/20 小泉さんのB定期(シェーンベルク《ペレメリ》他)を振り替え。
6/29(都響スぺ)は鈴木秀美 シティ(シュベ《グレイト》他)と重なっていて悩ましいですが、フルシャを聴くつもり。