9月と10月に注目の女性指揮者2人が来日します。
9月に読響を振るのが、ギエドレ・シュレキーテ。
1989年リトアニア出身。
2021年9月の二期会《魔笛》で、ブランギエの代役として指揮。
そのときが初来日。
今回、読響と演奏するのは、チャイコ《ロメジュリ》、サン・サン《オデレット》&《ロマンス》、シャミナード Fl協(w/パユ)、バル オケ協。
もう一人は、10月に東フィルを振るクロエ・デュフレーヌ。
1991年フランス出身で、前述のシュレキーテとは同世代。
パリオリンピックのPR動画で指揮していたのが、この人。
10月に東フィルと演奏するのは、リリ・ブーランジェ《春の朝に》、サン・サンVn協2(w/中野)、ベルリ《幻想》。
今回が日本デビュー。