指揮者の井上さん。

 

6/4の東響 新潟定期で体調を崩し、そのまま入院。

 

病名は結石性腎盂腎炎。

 

 

井上さんは6/16~6/18の兵庫PAC管を振る予定でしたが、入院治療のため降板。

 

「俺とて不摂生してきたわけではない。しかし今年はずっと腰痛が続き、やる気を失うほどの 痛みさえあったのでロキソニンをかなり使った。痛み止めはすべて腎臓に副作用をもたらすと、今深く身をもって知った。年寄りの筋肉性神経性腰痛ではなかったのだ。痛み止めへのアレルギーで右の腎臓が静かに膨らみ始めていたのだ。3週間前まで尿路結石の経過は実際良かった(とはいえ石が12個も腎臓に貯めこまれている体質で、一つ終われば一つが続く。手術して取り出すのは感染症で命を落としやすいと言われれば二の足を踏む。)感染症を起こした腎臓は平均の2倍に膨らみ放っておくと人工透析の厄介になるところだった。」

 

 


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