本日11時に東響が、来シーズンのラインナップを発表しました。
会員になっている川崎定期(全5回)は、継続するつもり。
ノットは3回登壇。
中でも、5月のウォルトン《ベルシャザール》は必聴。
9月のショハキモフの回で、トマジを吹くのがヘルセットというのも嬉しい。
4/24(日) ブランギエ指揮
サロネン《ヘリックス》、ラヴェル Pf協(w/ラ・サール)、《高雅で感傷的なワルツ》、ストラ《火の鳥》(1919)
5/22(日) ノット指揮
RS《ドン・ファン》、ショスタコ Pf協1(w/TBA)、ウォルトン《ベルシャザール》(w/アトキンソン)
9/18(日) ショハキモフ指揮
ドビュ《映像》より「イベリア」、トマジ Tp協(w/ヘルセット)、プロコ5
10/22(土) ノット指揮
シェーンベルク《5つの管弦楽曲》、ウェーベルン《パッサカリア》、ブル2
11/27(日) ノット指揮
シュマ《マンフレッド》序曲、Vn協(w/ヴァイトハース)、ベト2
サントリー定期は来シーズンも単券で聴く予定。
7月のノット(マラ5)、8月のピンチャー、10月のノット(ショスタコ4)は聴きたい。
TOC定期では、7月のオッテンザマーの吹き振り、10月のノットが楽しそう。
一方、来シーズンの名曲全集は、文字通り名曲中心のラインナップ。
今シーズンはセット券で聴きましたが、来シーズンは単券にします。
9月の原田さんのオール吉松、23年3月の金川さんが弾くコルンゴルトは聴きたい。