東響が2021-2022シーズンラインナップを発表しました。

 

全シリーズが名曲プロといった印象。

 

ノット監督はサントリーに4回、ミューザに2回、TOCに2回登壇予定。

 

一方、2021年4月に正指揮者に就任する原田さんの出番は、サントリー1回だけ。

 

就任披露公演がサントリーの1回だけって、ちょっと寂しい。

 

今回の発表で、一番気になったのは、次の一文。

 

「2021年シーズンは楽団創立75周年を見据え、新型コロナウイルスの流行以前から、ノット監督の公演をはじめほぼ全ての公演の内容をフィックスし、各出演契約も進めておりました。新型コロナウイルスを考慮し内容や出演者の変更を行うべきかどうか悩んだ未に、ほぼ全ての公演に関して、新型コロナウイルス以前に決めていたプログラムをそのまま発表させて頂くことと致しました。」

 

本日発表されたラインナップは、コロナ以前に決めていたものだそうです。

 

大丈夫かな。

 

ラインナップは以下のリンク参照(PDF)。

主催3シリーズ一覧 (tokyosymphony.jp)

 


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