オケの定演に代わる演奏会は、休憩無し1時間、曲目もベトやモツが目立ちます。
SD制約下での再始動なので、仕方ないかな。
今日発表されたサマーミューザのラインナップも、ベト中心。
ベトは生誕250年、編成もSD制約下では好都合。
ただ、個人的にはもっと面白い曲を聴きたいです。
そんな中、読響のサントリー音楽賞受賞記念コンサートの曲目変更のお知らせ。
当初の曲目は、メシアンの合唱を伴う大曲、《我らの主イエス・キリストの変容》。
変更後の曲目は、同じメシアンの《峡谷から星たちへ》。
これはナイスな選曲。
《星たち》の全曲演奏はレア。
生では抜粋しか聴いたことがありません。
気になるのは、指揮者のカンブルランのこと。
10月に来日できる気がしない。。。