公演チケットのセット売りについて。

 

演奏者が同じなら、セット売りは分かります。

 

カザルスQのベト・ツィクルスの連続券とか。

 

オケ定期の会員券(連続券)もそうですね。

 

一方、異なる演奏者による公演のセット売りもあります。

 

カジモトのワールド・オーケストラ・シリーズ、ワールド・ピアニスト・シリーズが代表例。

 

ホールの主催公演でも、セット売りを採用する動きも。

 

すみトリのグレイト・オーケストラ・シリーズとか。

 

トッパンホールでも、セット売りが目立ちます。

 

例えば、

 

11/9 C.プレガルディエン+1/22 ボストリッジ

 

1/14 コパチン+2/24 日下紗矢子+3/27 エーベルレ

 

もちろんバラでも買えますが、セット券が先に発売されるのが悩ましい。

 

抱き合わせ販売とは違いますが、セット売りが増えるのは嫌だな。

 


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