LFJの締めは、貴志康一の《仏陀》。
オケはシティ、指揮は本名さん。
《仏陀》は貴志25歳のときの作品。
その3年後に貴志は夭折。
当初、仏陀の生涯を全7楽章で描く予定だったのが、第5楽章以降は作曲されず。
今日は《仏陀》を聴けるというので、凄く楽しみにしてました。
が、ちょっと残念。
小さい子がお母さんと来ていて、演奏中に声を出して煩かった。
この公演は終演が19時なので、3歳から入場可能。
なぜ、お母さんがこの公演を子供に聴かせようと思ったのかは、謎。
きっとお母さんが熱心な仏教徒なんだろうな。
その親子は第2楽章が終わったところで、退出。
後半は静かに曲を楽しむことができました。
第3楽章は冒頭こそ重厚に始まりますが、主題がデュカスの《魔法使いの弟子》にそっくりで笑えます。
動画だと第3楽章は22’30”位から。
第4楽章(30'37"~)はなかなか美しい。
でも、楽曲としては中途半端な感じは否めず。
本名さんとシティの演奏は、素晴らしい。
最初から静かに聴きたかったです。