今日は演奏会を梯子。
最初は、ミューザでインバル都響の《未完成》と《悲愴》。
《未完成》はインバルで聴いても好きになれず。
《悲愴》も感銘は薄いけど、演奏は充実していました。
ミューザで聴く都響は、弦が一段と分厚く美しい。
12本のCbが奏でる低音は快感ですらあります。
第3楽章では速いテンポで颯爽とリズムを刻む演奏が多い中、インバルのテンポは自在。
この辺り、単に爽快な演奏にならないところは流石です。
第3楽章が終わると拍手が起きました。
休日のミューザだと仕方ないですね。
更に、ブラボーと叫んだ人もいました。
やっちまったな~。
こっちまで恥ずかしい気分になりましたが、あれは確信犯?
第4楽章は大変な美演ですが、どこまでも冷静で淡泊な印象です。
お涙頂戴とは対極の演奏で、個人的には物足りませんでした。